ノエル回復!手術・入院費用のまとめ【胆嚢粘液嚢腫・胆嚢摘出・肝膿瘍】

ノエルは退院後3日目の検査の後、ちょうど一週間を経過した時に再び食欲不振と発熱・嘔吐の症状が出て驚いたものの、その後は順調に回復してすっかり元気を取り戻した。

←励みになります。応援クリックお願いします。

4月の中旬からポツポツと咲き始めた庭のバラは、5月10日くらいになるとピークを迎えた。春の長旅に出ていたら見ることが出来なかったかもしれないので、これはこれで良かったのかもしれぬ。

株を植えてから2年目でここまで花が咲くとは思わなかった。

もうすぐ11歳になるノエルはただでさえ脚が弱ってきていたのだが、入院で歩けなかったので、退院後は少しヨタヨタ歩きになってしまった。それでも、久しぶりにお風呂に入るなど順調に回復してきた。

しかし、退院後1週間ほど経った日、急に朝から発熱して食欲が無くなってしまった。そして、夜になると水を飲んでも嘔吐するようになってしまった。

胆嚢摘出手術後の肝膿瘍発症から退院したばかりでの、食欲不振、発熱、嘔吐だったので、急いで「日本動物高度医療センター」の担当医に電話した。先生も状況を早急に確認したいとの事で、翌朝一番の9時半から診てくれることになった。容態が悪いようだったら、かかりつけの先生に診てもらえるように連絡までしてくれていた。

翌朝9時半に通院して、いつもの血液検査とエコー検査を実施した。ALT、AST、ALPの肝臓関連の数値は大幅に高くなっているが、肝膿瘍を患ったばかりで原因がはっきりしているので、現在のところでは問題無し。ビリルビンの数値も異常が無いので、胆汁の漏れも異常は無い。

炎症の度合いを示すCRPも0.48と若干上昇しているものの、正常範囲(0.00-1.00)に有り問題が無かった。膵リパリーゼも正常範囲にあり、膵臓にも問題は無かった。

エコー検査で膿瘍は認められず、肝膿瘍の再発も無いとの診断だった。総胆管の拡大が認められるが、胆嚢摘出後に見られる一般的な状況で、胆嚢の代わりを総胆管が果たそうとする為に少し太くなるとのことだ。ということで、体調不良は胆嚢摘出手術と肝膿瘍が原因では無いということが分かったので、吐き気止めを処方してもらって様子を見ることになった。

ヒヤッとさせられたが、翌日からはノエルは食欲も戻って体調が回復した。

【退院後2週間目】

庭先のバラは咲き終わったので、実を付ける前に大胆に剪定した。

急な体調不良で退院1週間後に病院を受診してはいたのだが、当初の予定通りに退院後2週間目の検査を受けに「日本動物高度医療センター」に通院した。

「お留守番」と言われて、ビビるリオン。

ノエルはリオン無しで車でお出かけ出来るのでニコニコしていた。

病院の駐車場に入ると、急にキョロキョロして、激しく吠え始めた。

病院の待合室でも落ち着かない様子だったので、「検査だけで帰れるからね。」と声を掛けた。

リオンはどうしているかと監視カメラを見ると、いつものお気に入りの場所で寝ていた。

一週間前の緊急検査時で問題無かったので、検査結果は心配していなかった。退院後2週間目の血液検査の結果は、白血球数は正常範囲で問題無し、ALT/AST/ALPの肝臓関連数値は以前として高いが徐々に下がってきていた。ビリルビンの数値も正常範囲の下限まで低下した。

炎症の度合いを示すCRPはついに0.15まで下がった。膵リパーゼも正常範囲で膵臓の悪化も無さそうだ。

本日の退院後2週間目の検査をもって一旦治療は一区切りとなる。あとは2~3ヶ月経過してから確認検査を受けることになる。

少し前になるが、2021年の「週刊ダイヤモンド」の記事に「もしものときに信頼できる動物病院マップ」というような記事があった。この中で「日本動物高度医療センター」は堂々の1位となっていた。

確かに素晴らしい医療体制だったと思う。

同じように「胆嚢粘液嚢腫」を患うワンちゃんの何かしらのご参考になればと思い、敢えて実際の治療費を公開することにします。

【手術・入院費用のまとめ】

項目 費用 [円]
 精密検査 141,680
 手術・入院 737,671
 退院後3日目検査 33,000
 退院後1週間目臨時検査 45,540
 退院後2週間目検査 24,200
982,091

退院後約3週間、手術後約1ヶ月後の現在、ノエルは回復してすっかり元気になった。

以前のようにグイグイと引っ張って散歩するようになった。

スリムになったので、着れなくなっていたカワイイ服がまた着れるようになった。

すっかり笑顔が戻った。

こうしてみると、リオンの方がだいぶ大きいな。

←励みになります。応援クリックお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です