次のキャンピングカーとなるWADONAのベース車コースターがカーファクトリーターボーさんの工場に納車されたので、架装の着工に際して、実車を確認すると共に、今日はじっくりと仕様確認の打合せを行う。
今日は打合せがあるので、比較的早く起きた。昨晩お世話になった「道の駅もりた」は、昨年3泊利用させてもらったことがある。ここの「そば処 案山子」は美味しいのだが、今日はまだ開いていなかった。

ノエルとリオンを散歩させてから道の駅を出た。

9時30分にカーファクトリーターボーさんに到着した。何はともあれ、WADONAのベース車となるコースターとご対面。
- フロントドア運転席側上下ブラックアウト
- サイドウィンドガラス濃色グレーウィンド
- シールドUVカットガラス
- サイドバイザー
のオプションを確認できた。

山本さんに事前に写真を送って頂いていたのでイメージは分かっていたが、実際に見てみると感動ひとしおだ。

ADRIAとのサイズ感を比較する為に、車輛後部の位置を合わせて隣に並べて駐車した。ADRIAの全長6.62m、コースターロングボディの全長は6.99mで、コースターの方が+0.37m長い。ただ、運転席の位置が大きく異なり、ADRIAはコースターのセカンドシートくらいの位置に運転席がある感じになっている。同じような大きさではあるが、運転感覚が異なるので慣れるまで大変そうだ。

コースターの左側面はこんな感じだ。

正面から見るとこんな感じだ。全幅と全高はADRIAの方が若干大きいのだが、並べてみると角ばっている分だけコースターの方が断然大きく見える。

この様に並べてみて分かったのだが、コースターの白色は、ADRIAの白色と比較してかなりベージュに近い色をしている。妻は費用のことは考えず、『白いバスなんてイヤだ。全塗装してもらったらどうか。』などと過激なことを言っていたのだが、この車体の色は気に入った模様で、安心した。(助かった。)

続いて車内の確認だ。このままキャンピングカー(8ナンバー)登録をしないと、観音扉仕様のコースターBIGVANは、一般的なマイクロバス(2ナンバー)とは異なり、最大積載量(1250kg)を基準とする「普通貨物自動車登録」となり、自動車税は排気量ではなく最大積載量をもとに算出されることになる。

コースターBIGVANにはリアステップが標準で装備されている。景色の良いところでこの観音扉を開け放てば、さぞ気持ちが良いに違いない。楽しみだ。

今日までに撤去予定のシート(サードシートと助手席の後ろ)は既に取り外してもらってある。WADONA000と同じように、残してある5シートで乗車定員5名で登録してもらう。本当に広い空間であることがはっきりと理解できた。

ノエルとリオンを車内に入れてみると、興奮して喜んだ。リオンは本気で走り廻った。

そして、二人で興奮してじゃれ合っていた。😅💦

家具を入れると少し狭くなってしまうが、これだけの長さは変わらないので、雨の日などは走り廻って遊べるに違いない。6mは走ることができる。

ここでしばしブレーク。ノエルとリオンも近所を散歩した。

運転席とセカンドシート周りはこんな感じだ。シートの色合いは偶然なのだが、現在のADRIAと同系色だ。材質や手触りも悪くないので、当面はこのまま使用することにした。ただBIGVANでは、運転席と助手席に肘掛けが無いのが残念だ。


セカンドシートもかなりリクライニングするので、このシートを最も倒した状態を基準にトイレスペースの壁を作る事にした。

事前の打合せで気になっていたのは、この助手席の後ろのスペースの寸法だった。このスペースに130L程度の家庭用冷蔵庫を設置したい。

ここのカバーを外すと、コネクターがたくさん入っているので、メンテナンスができるよう簡単にアクセスできるよう工夫する必要もある。

シートが固定されていた金物は丈夫なので、これらを活用して嵩上げの台を作る事にした。助手席を最大にリクライニングさせる為のスペースも考慮して、設置が可能な冷蔵庫の最大サイズを採寸した。

リアタイヤがダブルタイヤになっているので、タイヤハウスはかなり大きい。これらを上手く活用したレイアウトが必要となるので、基本レイアウトはWADONA000と同じとする。

サードシートの下に付いているリアヒーターは取り外すことになる。何かに再利用出来たら良いのだが。。。


エントランスはこんな感じでシンプルだ。手動式のグライドドアにしたので、ステップが広々としている。この部分もWADONA000と同じように石貼り仕様とする。

外装は色々と考えたが、基本的にはWADONA000と同じ色合いのストライプのステッカーを入れてもらうことにした。

WADONA000も次々に改良が加えられていて、窓枠部を利用して木製を感じさせる枠が付いた。

近くで見ると本当に木枠が付いているようだ。



現在は濃い色に塗装されていて、一見黒く見えるが。

ステッカーのストライプと同じような、こんな色合いも似合うのでは等と話合った。

架装の全体的な配置は全くWADONA000と同じが良いと思っており、ベッドサイズ、トイレのサイズ、ダイネットやキッチンの寸法もほぼ同じにしてもらうことにした。

大きい仕様変更は以下の点だけだ。と言っても、車輛が新型に変更となっているので、対応は大変だと思う。
- 冷蔵庫は130L程度の家庭用にする。
- クーラーはBug-truckと同じウィンドエアコンにする。
- トイレはクレサナの固定式にする。
- バッテリーシステムはEcoFlow DELTA Pro3にする。
- ベッドスペースの足元に吊り収納を設ける。
WADONA000もお披露目の時からかなり進化していて、キッチン上に吊り収納が追加され、キッチン横に棚が設置された。

トイレの斜めになった壁には飾り棚が設けられて、さらに良い雰囲気になった。

その他、家具の色合いや、細かな仕様を検討していたら、あっと言う間に時間が過ぎてしまった。
17時半にカーファクトリーターボーさんを後にした。この後は、AEONで買い物をして、山本さんお勧めの「道の駅にしめや」へと移動した。明日は雨の予報なので、この道の駅でWADONA001の仕様を噛みしめながら一日のんびりとすることにした。
【本日のまとめ】「道の駅もりた」から岩木山の反対側の「道の駅にしめや」まで45kmの移動。


