退院後の経過を確認する為に、「日本動物高度医療センター」を再び受診した。
退院時に退院後3日目に経過観察の為に検査を受ける様に言われていたので、今日また「日本動物高度医療センター」へ通院する必要があった。家を出る時、リオンに「一人で留守番頼むよ。」と声を掛けると、こんな顔をして様子が変だった。また一人で留守番になるとは思っていなかったようだ。

ニコニコとBug-truckに乗っていたノエルだが、病院の駐車場に入ると雰囲気を察して、急に激しく吠えだした。「今日は検査だけだから、すぐ帰れるよ。」と説明しても理解できるはずも無く、また入院は嫌だと言っているようだった。または検査だけでも痛いので、行きたくないと言っているのか?

今日はエコー検査と血液検査だけなのだが、もしも肝臓に膿が溜まっていたら、ドレナージ(肝臓に針を刺して膿を排出する処置)を受けなければならないので、それが心配だった。血液採取だけでもイヤだが、肝臓に針を刺されるなんて可哀そう過ぎる。
主治医の先生に、退院してから体調に変化は無く、食欲もあり元気だったことを報告した。そして、帰宅して直ぐに大量の💩をしたことを話すと、笑っていた。アルアルの話なんだろう。そして、エコー検査で肝臓に膿が溜まっていたとしても、異常に大きくない限りドレナージはしないとの事だったので、ホッと安心した。
2時間掛かると言われた検査は予定時間よりも早く終了して、検査結果が出た。ずっと、推移を見守ってきたCRPの値は、なんと、CRP0.27と正常範囲(0.00~1.00)にまで低下した。本当に良かった。

今回の血液検査はフルコースだった。白血球数も依然として高いが、退院時よりは少し下がった。退院時に少し高くなっていたビリルビンも0.2と低下していた。

1回目にドレナージした際に細菌培養検査に出していた検査結果が届いた。「エンテロコッカス・フェシウム」という菌が炎症を起こしていた原因菌であることが判明したとの事だった。この検査結果の下半分には、各薬がこの菌に対して有効なのか無効なのかも示されている。
- バイトリル50mg錠(朝のみ):めっちゃ苦い薬とのこと⇒有効(効く)
- クラバセプチン錠62.5(朝・晩):美味しい味で飲みやすいとのこと⇒無効

この結果から、緊急対応として飲んでいた二種類の抗生剤のうち、一方の「クラバセプチン錠」は飲まなくて良くなった。菌が耐性を持って薬が効かなくなってしまうので、「バイトリル錠」は退院後14日分処方されたものを全て飲み切るようにと指示された。
「胆嚢摘出手術」後に「肝膿瘍」を発症して、術後の入院期間が一週間長くなってしまったので、この日同時に抜糸をしてもらうことが出来た。抜糸した後の手術痕はこの通り。傷がほとんど分からないくらいに綺麗に治ってきた。

無理をしない範囲で散歩してもOKとの事だったので、帰宅して直ぐに散歩に出掛けた。ノエルは二週間も歩けなかったので、脚が弱ってしまって少しフラフラする感じになっていた。途中で疲れた様子が見えたら、バックに入れて街の景色を見れるようにしようと考えた。敢えていつもの散歩ルートを歩かせた。痩せたので、着られなくなってしまった服がまた着れるようになった。

ノエルは思っていたよりも元気に歩いたが、少し疲れたようだったのでバックに入るよう促すと、リオンが競うようにサッとやって来て先にバックに入ってしまった。しかも、ニコニコしている。

「リオンは歩けるでしょ。」と撤去される。😅


ノエルはいつもの散歩ルートをパトロール出来て嬉しそうだった。


