抗生剤の投与で体調回復(術後8~10日目)【胆嚢粘液嚢腫・胆嚢摘出・肝膿瘍】

昨日、肝臓が炎症を起こし膿が溜まっている「肝膿瘍」という合併症を併発していることが判明して、大きく治療方針を変更した。

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【術後8日目火曜日】

昨日から細菌感染症対応として抗生剤投与を始めたのだが、この治療が効果が出るかどうかが分かれ道だった。今日も一番早い12時15分からの時間帯でノエルの面会に行った。面会時間の少し前に到着してラウンジで待っていたのだが、12時15分を過ぎても名前を呼ばれなかった。もうこの段階で妻はもうドキドキ状態で、ノエルの容体が悪くて何か起こっているのではないかと半泣きだった。

少し待つと看護師さんから呼ばれて面会室へと向かった。そこで、昨晩はササミを食べて、今朝はウェットフードを食べて元気だと聞いた。

そして、実際にノエルに会うと、ニコニコ顔で元気だった。

ここで、安心から既に妻は涙なみだ状態。

小さく切ったササミとドライフードもほとんど食べたようだった。

元気が戻って、わしゃわしゃと舐めてくれた。

目がしっかりして、元気が戻っていた。痛みも無く体が楽になったに違いない。

二種類の抗生剤のうちどちらが効いているのかまだ分からないが、効果が出ていることは明らかだった。

お腹の傷はすっかり治っているようで、あまり抱っこの時に心配しなくてもよくなった。

炎症の度合いを示す指標のCRPは7.67と一桁台まで低下した。最悪では17.72もあったので、劇的な改善が認められた。

ケージに戻すと、力強さは無いが手術後初めて吠えた。「もうすぐ家に帰れるからね。」と声を掛けて病院を後にした。

【術後9日目水曜日】

今日も一番早い12時15分からの時間帯でノエルの面会に行った。看護師さんから、「ノエルちゃんは美味しいご飯だけ食べました。」と言われた。ノエルは頑固だからきっと好き嫌いをしているに違いない。

今日も笑顔で元気だった。

わっちゃわっちゃと、うるさいぐらいに元気になった。

残念ながら点滴はまだ外れてなかった。

一昨日下痢をしてしまったとの事だったので、内臓の不調で今後は下痢になることも多いのだろうと思い、ウンチ袋付のマナーパンツの作り方を看護師さんに教えてもらった。

このマナーパンツは看護師さんが一つひとつ手作りしているそうだ。

ノエルがよく食べるというウェットフードの銘柄を教えてもらった。低脂質のものでは無いのだが、現在は食べることが優先だとのことで、退院後もしも食欲が無い時には与えることにする。

帰る際にケージに戻すと、「もう治ったから連れて帰ってよ!」と言わんばかりに大声で吠えた。

挙句の果てには、上を向いて大声で叫んでいた。こんなに元気があれば、そろそろ退院できるに違いない。

昨日のCRP7.67から大きく低下して、CRP4.31まで低下した。

【術後10日目木曜日】

今日も一番早い12時15分からの時間帯でノエルの面会に行った。

今日も変わりなく元気だった。ホッと安心した。

落ち着きなさいと叱るほどに元気があった。

点滴はまだしていたが、抗生剤は入っておらず、脱水防止の為だけだそうだ。

手術痕もすっかり良くなって腫れが引いていた。

炎症の度合いを示すCRPは2.77まで低下したとのことだ。正常範囲の0.00~1.00に近い値となってきた。もう大丈夫だろうと思ったが、残念なことに主治医の先生はオペ中でお話が出来なかったので、後ほどお電話をいただくことになった。

「明日は退院できるからね。」と声を掛けて病院を後にした。

帰宅すると、リオンが「ノエルはどうだった?」と言わんばかりに心配そうな顔をしていた。😁

18時半頃に主治医の先生から電話があった。内容は以下の様だった。

•今朝、再び1cc程度のドレナージを実施した。
•膿は白血球主体で顕微鏡では細菌は見つけられなかった。(抗生剤が効いている)
•しばらくは抗生剤を飲む必要あり。
•明日も血液検査実施する。
•明日17時に退院。
•退院後は5月4日(月)に経過観察で検査する。(エコーと血液)

今日の午前中にもドレナージ(針を刺して膿を吸い出す処置)を行ったというのには驚いた。その処置をした後で面会にしたことになる。それでもあれだけ元気だったのだから経過は良いのだろうと思われた。

ともかく、明日退院できることになって本当に良かった。

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