ノエルやっと退院出来ました(術後11日目)【胆嚢粘液嚢腫・胆嚢摘出・肝膿瘍】

「胆嚢粘液嚢腫」から胆嚢の摘出手術をし、合併症で「肝膿瘍」を発症してしまったので、結局13日間の入院となってしまったが、本日やっと退院することが出来た。

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いつも12時15分の面会枠で訪問していたのだが、今日は退院の手続きが17時からの約束なので、16時に自宅を出た。リオンは今日も一人で留守番を頑張ってくれる。

既にゴールデンウィークに入っているので、「日本動物高度医療センター」まではいつもより渋滞していて1時間くらい掛かってしまった。

主治医の先生から退院に当って説明をしてもらった。CRPは1.67(正常範囲0.00~1.00)まで低下したとの事だった。最悪の時は17.72まで上昇し、どうなるかと思ったが、本当に良かった。

白血球の指標がやや高いが、白血球が細菌と戦っていることを考えると、今のところは心配無いとのこと。ビリルビンが若干上昇しているが、経過観察で良さそうとの事だった。

切除した胆嚢の病理検査の結果についても説明いただいた。「所見」は専門的でよく分からないが、「コメント」欄を簡単にまとめると、以下のような内容だ。

  • 胆嚢では内腔に粘液が貯留しており、「胆嚢粘液嚢腫」に相当する組織所見。
  • 粘膜面に軽度の慢性炎症を認める。
  • 肝臓方形葉から採取された組織では軽度の慢性胆管炎を認める。

間違いなく「胆嚢粘液嚢腫」で、胆嚢と肝臓に軽度の慢性炎症があるとのことなので、この炎症が胆嚢摘出手術の影響で肝臓に炎症を起こしたのだろうと勝手に解釈した。無関係に「肝膿瘍」になったのでは無いと理解できた。

点滴で投与していた薬と同じものを飲み薬で継続投与することが必要となった。抗生剤は途中で途中で止めてしまうと、耐性菌が出来てしまい薬が効かなくなってしまうので注意が必要だ。血液の中で薬の成分が一定となるように漏れなく確実に投薬することに気を付けてやらないといけない。膿瘍の培養検査の結果で原因菌が特定出来たら、どちらか一方になるか、最適な薬に変更されることになるそうだ。

  1. バイトリル50mg錠(朝のみ):めっちゃ苦い薬とのこと
  2. クラバセプチン錠62.5(朝・晩):美味しい味で飲みやすいとのこと

苦い方の薬は大好きなササミで包んで食べさせるようにしないとダメだろうということで、帰りに東急ストアに寄って鶏のササミを買って帰った。

そして、ノエルは13日ぶりにやっと帰宅できた。着いたとたんに大量に💩をした。軽く4日分は出た😅💦💦。ノエルは頑固なので、狭いケージの中ではしたくなかったのだろう。下痢では無く正常だったものの、色が黒いので少し様子見をすることにした。黒くタール状になるのは出血の影響だとAIから教わったからだ。

軽くシャワーで洗って術後着に着替えさせた、手術前はピチピチだった術後着がブカブカになってしまった。入院前はかなりぽっちゃりで4.2kgもあったのだが、3.5kgになってしまったのだ。可愛そうだと思うと同時に、入院して唯一の良かったことでもある。4.2kgは体重オーバーで、3.5kg程度が適正体重だろう。この体重をキープして脚への負担を減らすことが出来れば怪我の功名だと考えられなくもない。

ノエルの食事は胆嚢を摘出してしまったので、脂質の分解がしにくくなってしまった。その為、低脂質の食事を徹底しなくてはならない。そこで、病院で推奨された「ロイヤルカナン消化器サポート 低脂肪 小型犬用」を事前に近所のコジマで購入しておいた。「獣医師専用」、「登録療法食」と銘を打っているだけあって、購入に当っては、かかりつけ医の登録など登録が必要だった。

このドライフードを嫌がらずに食べてくれるかどうかが心配事項だった。リオンとは内容が異なる食事になるので、準備が大変になった。

ドライフードに今までと同じように野菜とお肉のスープをかけて食べさせる。病院であまり食べないと言われていたのが嘘のようにがつがつと食べた。

今までと同じようにペロリと完食したので、ホッと安心した。食事に抗生剤を混ぜた事など気が付かないくらいの食欲があった。これなら大丈夫だろう。

そして、いつもの場所にある、いつものベッドで、リラックス。

術後11日目に退院、手術の前日に入院したので、結局13日間もの長期間に亘り入院することになってしまって大変だったね。痛い治療がたくさんあったけど、よく頑張ったね。

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