晴れ待ちの甲斐あって、好天の大沼を散策 ー 2022北海道犬連れキャンピングカー旅(6日目①)

今日は一転好天となった。昨日はどよ~んとしていた「せせらぎ(遊水池)公園」も同じ場所とは思えないくらいに奇麗な公園になっていた。

今日は、一昨日に雨の中下見をした大沼を再訪問することにした。その後噴火湾を見下ろす絶景キャンプ場へと向かう計画とした。

キャンプ場では海鮮焼きををしたかったので、野菜を買う為に「道の駅なないろ・ななえ」に立ち寄った。

先日「道の駅なないろ・ななえ」に立ち寄った際に目を付けていた、立派なオーガニックしいたけをまずは購入。

バター醤油焼きにするのが美味しいとのことだったので、地元のバターと醤油も合わせて購入した。

大沼に着いた。晴れて暑いくらいだったが、少し雲が多かった。このお決まりの記念写真スポットでは、背後に駒ヶ岳が見えるはずだが、残念ながら雲の中だった。

しかし、大沼の景色は一昨日とは違って奇麗だった。

大沼にはいろいろな散策路が整備されているが、その中で一番長い「島巡りの路」を歩くことにした。島や橋をぐるっと一周するコースで所要時間は約50分とのことだ。

天気が良いので、どこを見ても本当に奇麗だ。

ノエルとリオンも休み休みだが、頑張って歩いた。

コースの中ほどまで来たところで、ちょうど駒ヶ岳が姿を見せてくれた。

そうだ。この景色を実際に観てみたかった。2日間も晴れ待ちをして本当に良かった。

この日は、晴れ待ちの日にネットを見ていて見つけた、湖畔のカフェレストラン「ターブル・ドゥ・リバージュ」でお昼を食べたいと思っていた。電話で確認するとテラス席ならば、ワンコもOKとのことだった。レストランに近づくと、沼の景色はまるで作られたかのようだった。

犬連れの場合はこちらの入口からではなく、沼に面した庭の方から入店する。

レストランのテラス席からの景色は最高だった。景色を直接に独り占めできる特等席だった。

「道の駅なないろ・ななえ」でも宣伝していた、森産ひこま豚を使ったメニューがあったので、迷わずこれに決めた。

ジューシーで油がスッキリとして、期待通りに美味しかった。

家内は牛肉好きなので、迷わずにローストビーフをチョイス。

デザートは二人でシェアでちょうど良い。

リオンはお散歩で満足していたからか、少しも騒がずとても良い子だった。いつもこうであって欲しいものだ。

大満足で大沼を後にして、八雲にある絶景キャンプ場に向かった。

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