Unito Coffee BoxとTOAD TABLEバーナーデッキが来た!

キャンプ(道具)沼にずっぽりとハマってしまった。今注目の「Toyo Steel x Unito Coffee Box Limited Edition」とゼインアーツ「TOAD TABLE BURNER DECK-TYPE 1」が届いたので紹介します。

←励みになります。応援クリックお願いします。

いかにも海外から届いたという感じの雰囲気の荷物が届いた。タイからの荷物だった。

中から出てきたのは、「TOYO STEEL X UNITO」と表示ある箱だった。

「Toyo Steel x Unito Coffee Box Limited Edition」というのは、日本の東洋スチール(株)とタイのアウトドアブランドであるUNITOとのコラボ商品で、東洋スチールの工具箱を使って、洗練されたデザインのコーヒーボックスに仕上げた製品だ。東洋スチールは1969年に世界で初めて一枚の鋼板を継ぎ目のない深絞り技術を用いてスチール製のツールボックスを作って以来、頑丈・無骨な工具箱を世に送り出してきた。この様なことから、中身は東洋スチールの工具箱の梱包に包まれている。

「Unito Coffee Box」は、白、カーキ、黒の3色展開でだったが、悩みに悩んでカーキ色を選択した。

「MADE IN JAPAN」の表示が泣かせる。因みに、この工具箱だけであれば、2千円程度でホームセンターで購入することができる。なんと、UNITOのデザインにより10倍以上の付加価値が付けられていることになる。

トレイフェルト、レザーハンドルバー、天然木の天板がセットになっている。

以下のようなステッカーが付属している。

四角いステッカーはここに貼り付けた。

台形のステッカーはサイドに貼り付ける。

何でこんな工具箱が欲しくなるのかを考えた。(何でこんなモノを買ってしまったのか言い訳を考えた。)

これは、茶道の野点の文化によるものではないか? 茶道の野点の御道具を収納するこのような箱があるではないか。日本の文化なのだ。茶道具の値段に比べれば、大したことは無い。😁

今後はこの「Toyo Steel x Unito Coffee Box」に上手く収まるコーヒー用具を整えて、赤いパラソルの下で、赤いラグを敷いて、正座をしてコーヒーを淹れることにしよう。😅💦

次に届いたのは、ゼインアーツの「TOAD TABLE BURNER DECK-TYPE 1」だ。それとなく箱のデザインも洒落ている。この「BURNER DECK」は、昨年の11月頃に発売され、初回ロットは秒で完売したようだ。その後ずっと購入できなかった為、定価の2倍くらいの値段で転売されていたようだ。今回は運良くセカンドロットを入手することが出来た。

この様な収納袋に納められていた。

中に入っているのは、この様な吊り下げ取っ手が付いた鉄板と、スリットが入った黒い鉄板だ。

IGTテーブルにこのようにぶる下げ、このデッキの上にST-310を乗せて使用する。

ST-310をこのようにスッキリとフラットに使用することが出来るのが特徴だ。また、バーナーをデッキの上に乗せるデザインになっているので、安全にバーナーを使用できるのが良い。似たような製品は沢山存在するが、この様にデッキの上に設置する構造になっているものは他に存在しない。

次に届いたのは、「1050works」製の「IGTインストールブリッジテーブル(Lサイズ)」だ。どれだけIGTテーブルがあれば足りるのかと怒られそうだが、軽量ワンユニットのIGTテーブルで、材質はアルミ製で950gと軽量で収納サイズが小さいのが特徴だ。

高さは40cmで、多くのIGTテーブルと同じ高さになっている。

「BURNER DECK」を設置するとこの様な感じになる。

ただ、この組み合わせは、脚部のリブがST-310のノブよりも低い位置にくるので操作が出来ない為、使用が困難だ。

「IGTインストールブリッジテーブル」の縁はこの様に鉤状になっているので、その名の通り、フィールドラックやシェルフコンテナに引っ掛けてブリッジテーブルにすることもできる。

やはりこのテーブルにはフラットバーナーが適しているようだ。

何はともあれ、オタクな話だ。😅 つづく。

←励みになります。応援クリックお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です