ノエルは「日本動物高度医療センター」で精密検査を受診して、手術の日程を決めた。
ノエルはかかりつけの先生から「胆嚢粘液嚢腫」の可能性を指摘され、胆嚢摘出手術を前提として「日本動物高度医療センター」を紹介してもらった。幸いなことに「日本動物高度医療センター」での精密検査の予約が取れたので、急いでノエルを連れて行くことにした。。
精密検査の予約時間は10時30分だったが、30分前には到着していなければならなかったので、結構早い時間に自宅を出る必要があった。

リオンは家で留守番させることにして、ノエルだけを連れてBug-truckで病院へ向かった。ノエルはリオンがいないのでご機嫌でずっとニコニコ顔だった。

これから病院に行くとは思っていないので、何時にない笑顔だった。ただ、ノエルは食いしん坊なのに、検査があるので朝ご飯を抜いているのが可哀そうだ。

「日本動物高度医療センター」は、多摩川を渡った直ぐのところにあるので、30分程で到着した。

人間の病院だとしても立派な病院だ。混雑していて病院前の駐車場に停めることが出来なかったので、歩いて数分のところにある第二駐車場にBug-truckを停めた。

病院のロビーも広くて立派だったが、診察待ちのワンコと飼い主でほとんど満席状態になっていた。

1時間ほど待ち、ようやく順番が回ってきて、問診の後にノエルを預けることが出来た。種々検査を実施するので、3時間程度かかるとの事だったので、朝飯も食べていないノエルには申し訳ないが、飼い主たちは近所にあったそば屋にやって来た。

桜えびが旬なので、「生桜えびかき揚げせいろ」を注文した。

桜えびかき揚げが期待を越えて美味かった。

昼飯を食ってから、病院の4階にあるラウンジにて待つこと約3時間。

16時くらいにようやく精密検査が終了して、先生から検査結果の説明を受けた。検査は、血液検査、エコー検査、レントゲン検査、肝細胞検査だった。
血液検査は再検査となるが、やはり相変わらず肝臓関係の数値が悪かった。
エコー検査も事前のかかりつけ医での検査結果と同様で、「胆嚢粘液嚢腫」であることは間違いないとの診断だった。エコー検査では、心臓の状態も同時に見てくれて、現状ならば特にリスクは無いだろうとの判断だった。また、詳細なエコー検査で胆嚢周辺での炎症は無さそうだという判断だった。
【注】サンプル画像でノエルの結果ではありません。

レントゲン検査ではその他、心臓、すい臓や脾臓など他の臓器の状況を確認してくれて、特に問題なしとの診断だった。
【注】以前の画像で今回の画像ではありません。

念のために針を刺して肝細胞を取り出し、病理検査に回してくれたそうだ。
そして、手術の日を決定した。その日は、麻酔医もいて、スタッフも多いので手術の環境としてはベストだとの事だった。
手術当日の前日16時から入院して、手術に向けた準備をする。そして5~7日入院して、状態が良ければ退院できる。退院後10~14日で抜糸となるが、これはかかりつけの病院で実施するのも可能だとのこと。抜糸後1ヶ月でエコー検査・血液検査で確認、それから2~3か月後にエコー検査・血液検査で最終確認との流れになる。
費用については、本日の精密検査で15万円、手術と入院(順調だった場合)で60万円の概算見積りと言われた。手術後の状態が悪い場合には、1週間単位で入院延長で、1日当り4~5万円の追加となるそうだ。
費用の説明の途中から、何を言っているのか理解できなくなり、意識が薄くなってきた。😰
北海道の道東の砂浜でスタックした日、と苫小牧でトランスミッション故障で動けなくなった日、のことを思い出した。

