雨の「道の駅 四万十とおわ」でひと休み – 2023四国犬連れキャンピングカー旅(15日目)

「道の駅 四万十とおわ」での朝は、雨は降ってはいないものの、今にも降り出しそうにどんよりとしていた。ADRIAは道の駅の中央付近の倉庫のような建物の前に停めた。天気が悪いからか道の駅の駐車場は空いていた。

9時くらいから朝の散歩に出た。

人気の「とおわ食堂」は、モーニングもやっているようだった。

この「とおわ食堂」には、四万十川を眺めながら食事ができるテラス席がある。

川に向かってベンチが沢山あった。天気が良いには、さぞかし賑わうのだろう。

下流(右手)の景色。

川下りの観光船が係留されている。

こちらが、上流(左手)の景色。天気が良ければ、と少し残念だ。

「shimantoおちゃくりcafé」というモンブランと紅茶のお店は今日は定休日だった。

ノエルとリオンをADRIAで留守番させて、道の駅に買い物にきた。

豚まんとカレーパン推しだったので、朝食用に買って帰った。

しかし、天気予報は良くない。。。。。四万十のキャンプ場に入りたいと思うが、あと2日間は雨が続く予報だ。しかも、暴風雨になるとのことだ。こんな時は、休養しよう。

13時から「とおわ食堂」にランチを食べに来た。運が良いことに、四万十川を臨める店内のカウンター席が一つだけ空いていた。

天然鮎の塩焼き、天然うなぎと養殖うなぎの食べ比べ重、青さのりの天ぷら、川エビ唐揚げ、原木椎茸のたたき、等の一品料理もあり、本格的な食事処だった。参考までに尋ねたところ、今日は天然うなぎが入荷しているとのことだった。今日は、四万十ポークの料理をいただくことにした。

四万十ポークのとどろ味噌豚丼

四万十ポークの特選とんかつ定食

四万十流域の四季折々の食材を使った、十和の郷土料理を中心に20種類以上のメニューが並ぶ「とおわ食堂」の「四万十流域バイキング」は毎週木曜日開催で、明日開催されるという事が分った。明日まで、ここにいるしかない。

四万十川ジップラインは運営者変更に伴い休業していたが、明後日からリニューアルオープンとなるとのことだった。その前のプレオープンで、関係者がちょうど目の前のジップラインを通り過ぎて行った。

ADRIAに戻る頃には、いよいよ雨が降り出した。

そのあとは、みんなで昼寝💤。17時まで寝てしまった💦。雨が降っているのを良いことに、雑巾でADRIAのタイヤや前部を拭いて、洗車をするなどしていた。ゆっくりと、夕食の準備をしたもののメニューは、家から持参したソーセージとノエルとリオンのご飯の残り物のキャベツを炒めたもの。

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