【速報】ミシュラン CROSSCLIMATE CAMPING 換装

四国ツアーの途中だが、車両関係で動きがあったので、リアルタイムにまとめておきたい。

まずは、普段使いの乗用車FAIT500Xだが、Bug-truckの納車を控え車検満了日を迎えた。Bug-truckの納車がもっと遅くなるのであれば車検を通すところだが、Bug-truckの納入も見えてきたので、車検を通さないで譲渡することに決めた。

FIAT500の雰囲気を上手く取り込んだデザインが気に入っていたので、寂しくなる。6年間乗ったのだが、あまり写真を撮ってやることも無く申し訳が無い。

せめてもと思い、念入りに洗車をして、購入したFAITの正規販売店に引き取ってもらった。

もうひとつは、3月の末に予約注文をしたADRIAのタイヤの件。

ミシュラン CROSSCLIMATE CAMPING を注文した

事前に言われていたのより早く、ミシュラン CROSSCLIMATE CAMPING のタイヤが到着して、ADRIAのタイヤを履き替えることが出来た。FIAT DUCATO にミシュラン CROSSCLIMATE CAMPING を装着すると、こんな感じになる。

どうだろうか、この「Vシェイプ トレッドパターン」は。年だからかスポーツ車のレインタイヤを連想してしまう。一般にオールシーズンタイヤは実はVシェイプでなくても実現できるそうだが、このVシェイプにしたところ売れ行きが良くなったらしい。パッと見た感じでは溝が深いと感じた。ストレートの溝が無くなり直進安定性はどうなのだろうか、などと思ってしまった。

側面には台形状の模様が施されていて、M/Tタイヤのような無骨さが増したよう思う。

側面に矢印が表示されていて回転方向に指定がある。それでは、雪道でバックする時に性能が発揮されないのではないかと思ったのだが、性能の低下は無いらしい。タイヤローテーションの際には、前後の交換しかできなくなる。

一般道を10数キロ試運転して感触を確認してみた。ピッシリ感は従来と同じだ。高速道路での安定感は別途確認が必要だが、期待は出来そうだ。ロードノイズは従来と同様に静かだと感じた。スタッドレス程では無いが、新品タイヤになって柔軟性が増したからか、交換前よりも静かになったのではないかと思う。

これで急な積雪にも対応できるようになったので、スタッドレスを使用する期間は短くなるのではないかと思う。

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