ミシュラン CROSSCLIMATE CAMPING を注文した

ADRIAが普段履いているタイヤは「ミシュラン AGILIS CAMPING」なのだが、昨秋スタッドレスタイヤに履き替えた際に、パンクしているのが見つかった。そこで、新モデルの「ミシュラン CROSSCLIMATE CAMPING」に履き替えることにした。

現在履いているタイヤは「ミシュラン AGILIS CAMPING 225/75 R 16 CP」だ。

思い返してみるとJapan Campingcar Show 2019でお披露目され、2019年3月に次の5種類がリリースされた。

  • 215/70R15CP 109Q
  • 225/70R15CP 112Q
  • 215/75R16CP 113Q
  • 225/65R16CP 112Q
  • 225/75R16CP 118R

中でも、225/75R16CP 118R はロードインデックが118であり、一本だけ速度記号がR(170km/h)であった。

ミシュラン AGILIS CAMPING 225/75 R 16 CP にしよう

このタイヤに履き替えた際に、ピシッとした走り心地に感動したのを覚えている。しかし、昨秋スタッドレスタイヤに履き替えた際に、パンクしているのが見つかった。修理はしてもらったものの、4シーズン使ったこともあり、更新が必要な感じとなっていた。

2日連続で本気洗車などADRIAのメンテナンス

新しいタイヤに交換しようと思ったのだが、「 AGILIS CAMPING」は廃版となり、新モデルとして「CROSSCLIMATE CAMPING」が発売になったとのことだった。しかも、225/75R16CP 118Rは2023年春の発売なので、直ぐには入手できないとのことだ。このサイズ以外もまだまだ品薄だそうだ。

新モデルの「ミシュランCROSSCLIMATE CAMPING」についてまとめておこうと思う。「雪も走れる夏タイヤ」というのが特徴で、急な雪にも対応したキャンピングカー専用タイヤとなっている。

優れた夏タイヤ性能
急な雪での安心性能
優れた強度と耐久性
常用荷重に対応した専用設計
高い走行安定性能

まず目立つのが、Vシェイプ トレッドパターンで、これにより急な積雪に対応可能だとのこと。スリーピークマウンテン スノーフレークマークを取得しており、国際基準で定められたシビアスノータイヤ要件に適合している。但し、アイスバーンではスタッドレスが必要となっている。

CP(キャンピングカー)規格のタイヤで、LT/C(商用車用)規格のタイヤより空気圧を高めて、キャンピングカーに求められる、高負荷域での常用を可能にしているのは従来通り。また、低車外音タイヤに該当しているとのこと。

販売されるタイヤサイズは以下の通り7サイズで、「 AGILIS CAMPING」よりも2種類のサイズが追加となった。また、従来の「 AGILIS CAMPING」では速度記号Q(160km/h)であったサイズも全て速度記号R(170km/h)となった。

  • 195/75R16CP 107R  追加
  • 215/70R15CP 109R←Q
  • 225/70R15CP 112R←Q
  • 215/75R16CP 113R←Q
  • 225/65R16CP 112R←Q
  • 225/75R16CP 118R 2023年春
  • 235/65R16CP 115R 追加

「ミシュランCROSSCLIMATE CAMPING 225/75R16CP 118R」は2023年春の発売で、直ぐには入手できないらしいので予約購入した。4月か5月には入着するらしいので、楽しみに待つことにしよう。

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