2020正月ツアー(その1)ほったらかしキャンプ場とほったらかし温泉

新年は自宅で迎えようということで、年越しツアーでは無く、元日の晩に出発して、2020年最初のツアーに出かけた。行き先はどこにするか?令和最初の年明けなので、伊勢神宮はどうかと思ったが、お正月の伊勢神宮は混雑するとの情報から、断念することにした。大内宿から会津若松方面はどうかとも思ったが、スタッドレスを履いているとはいえ、ADRIAの雪道での走行性がまだ判らない為、やはりこちらも断念した。そこで、温泉に浸かり、富士山を眺めてゆっくりすることにした。

まずは、勝手知ったる「ほったらかし温泉」に向かった。談合坂SAで仮眠して、笛吹川フルーツ公園へ。ドッグランで遊んだ後は、テラスはワンコOKな「ガイア」で遅いランチ。

前回来た時には雲に隠れていた富士山も今回は綺麗に見えた。

秋には美しく熟していたブドウも今は。

それでも、もくれんのつぼみが膨らんできているなと見ていたら、背景に夕焼けの富士山が見えた。

ネットで申込みをしていたが、満員とのことで予約できなかった「ほったらかしキャンプ場」にダメ元で行ってみた。幸いなことに夕方であったこともあり、泊まれることになった。因みに、「ほったらかし温泉」と「ほったらかしキャンプ場」は近くにあり、同じ「ほったらかし」だが、経営母体は違うのだそうだ。

指定されたサイトに行ってみると、この絶景。甲府盆地の夜景と富士山が一望出来る。ADRIAの窓からもこの景色が眺められるのだから気持ちが良い。

サイトの周辺はこんな感じ。使わなかったが、すぐ近くに炊事場とトイレがあり便利だ。

夕焼けを堪能し終わると、ちょうど夕飯時となった。この時間帯はほったらかし温泉は比較的空いていることは前回経験済み。歩いても10分程度であるが、ADRIAを移動させてほったらかし温泉に行った。元からある「こっちの湯」の方がこじんまりとしていて好きだ。今晩は「こっちの湯」に入ることにした。

明朝は「あっちの湯」で日の出を見るのだと言うので、早く寝ることにした。

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