いよいよ念願の「銀山温泉」へ – 犬連れキャンピングカー旅

「徳良湖」を後にして、いよいよ「銀山温泉」へと向かった。標高は2~300mでそれほど高くはないものの、さすがに山形の北部なので、周囲には雪が残っている。空はどんよりとして、今にも雨が降り出しそうだった。「銀山温泉」のような鄙びた温泉街はピーカン晴れよりも小雨が降るくらいの方が似合うのだと自分に言い聞かせた。

銀山温泉街から1km程手前にある「大正ロマン館」の前を一旦通過して、「銀山温泉共同駐車場」に行ってみることにした。

「銀山温泉共同駐車場」の入口に着いた。この細い道の奥に駐車場があるようだ。

一瞬躊躇したが、思い切って入ってみたところ、大きなブルドーザーが雪かきをして、今まさに駐車場を作っているところだった。

駐車場には入れそうに無かったので、数十メートルをバックで戻って、「大正ロマン館」の駐車場まで引き返した。「大正ロマン館」と「銀山温泉街」を往復する「銀山温泉バス」は1日乗り放題で大人300円だった。このピンクの装置のボタンを押すとマイクロバスが迎えに来てくれる。

ノエルとリオンはADRIAで留守番させた。すぐにマイクロバスが来て、温泉街の手前のバス停(銀山荘前バス停)まで数分で到着した。バス停から歩き出すと、眼下に大きく蛇行した川が見えてきた。真ん中にあるのは「正楽寺」という寺だそうだ。

それほど歩くことなく温泉街に着いた。

これだ!この景色を観てみたかった!

夢中でシャッターを切ったが、それとは関係なく腹が空いてきたので、この「そば処・酒処  伊豆の華」に入ることにした。

山形の名物「板そば」をいただいた。固めで太いのが特徴で、若干ボソッとしたような食感がする。白くてツルッとした蕎麦よりも、このような蕎麦の方が好きだ。追加でそばを注文してしまった。

お店からの街の景色も趣きがある。

店を出て散策を続けた。この頃からポツポツと雨が降り出した。この橋からの景色がよく観光案内に載っている構図なのかと思う。

老舗の「能登屋」。犬連れ旅では宿泊は諦めなければならない。

温泉街の奥まで歩いてみた。ここから先に、20分~80分の散策路が整備されているそうだが、残念ながらここから先は積雪で進めなかった。

「白銀の滝」は雪解けですごい水量になっていた。

温泉街の入口のバス停まで戻ってきた。ふと見ると、お昼を食べた「そば処・酒処  伊豆の華」の駐車場が3台分準備されていることに気が付いた。ADRIAもなんとか停められるくらいの広さがあった。こちらを利用させていただくこともできたのかもしれない。

ADRIAでは難しいかもしれぬが、雪が降っている時期、街頭が灯された時間に、再び訪問してみたいと強く思った。

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