初心者ルアーフィッシング-「リヴァスポット早戸」に行ってきた

11月末に友人と共に相模原インターから15km程のところにある管理釣り場「リヴァスポット早戸」に行ってきた。

たまに管理釣り場を中心に釣りにいくのだが、全くの初心者で釣れないことが多い。「リヴァスポット早戸」には食堂があって、釣った魚を調理してくれるサービスがあるとのことで、こちらに来てみることにした。

「リヴァスポット早戸」は餌釣の「早戸川国際マス釣場」と共に相模漁業株式会社の直営となっているそうだ。相模漁業は六十年以上の歴史があり、発眼卵、稚魚から成魚、特大魚までを多くの釣り場に供給しているとのこと。圏央道相模原インターから15km程で、山道を30分走ると到着する。丹沢大山国定公園内にあり、早戸川の流れに作られた管理釣り場だ。5時過ぎに自宅を出発して、6時半には到着した。1時間ちょっとと近いので助かる。

あと1年ほどで「Bug-track」が納車されるので、この愛車「FIAT 500X」ともお別れになる。2回車検を通して6年近く乗っている。あまり写真を撮ってやれてなかったので、これから1年、できるだけ写真を撮ってやりたいと思う。

午前中はひたすら昼飯のことを考えて釣る。釣れなければ昼飯のおかずは無し。運が良いことに、40cm程度の中くらいのニジマスが釣れた。

この後、塩焼きにちょうど良いサイズの30cm程度のニジマスも釣れた。友人は40cm程度とそれより少し小ぶりのブルックトラウトをキープしていたので、昼飯にすることにした。

食堂に釣った魚を魚籠に入れて持っていくと、塩焼き、から揚げ、アンカケから揚げ、フライ、アライ(刺身)に調理してくれる。大きなニジマスはアライに、小さいニジマスは塩焼きに、ブルックトラウトはから揚げとアンカケから揚げにしてもらうことにした。

食堂の人は「男二人なら食べられますよ」と言ったのだが、出来上がった料理を見た時には食べれる自信が持てないような量になった。

それでも、ライスも追加注文して、残さず全部美味しくいただいた。

午後からはおかずの心配は無いので、気楽なもの。しかしながら、午後からは糸の調子が悪くてうんざりした。今回初めて新しい糸をリールに巻いたのだが、それが不適切だったようだ。テンションが弱かったのか、不要な糸が繰り出してしまう。

川に土砂を入れて釣り場を作っているので、ポンドとあまり変わらない。

釣場のすぐ近くまで車を入れられるのは便利だ。ADRIAでも来られるかもしれない。

「リヴァスポット早戸」は一部のエリアは、BBQをして良いことになっていて、多くの家族連れがデイキャンプをしていた。次回は釣った魚でBBQにチャレンジしたいと思った。トイレも数多く整備されているので、女性にも適している。

出典:「リヴァスポット早戸」HP

そろそろ帰ろうかと話していたら、今日一番のアタリの時間が訪れた。素人で解からないが、不思議なもので、同じルアーで同じように釣っているのに、入れ食いになる時間帯がある。持って帰っても大変なので全てリリースしたが、45cmくらいのブルックトラウトか、今日一番の大物が釣れたので記念撮影をした。

釣りをした気分を味わえた。また来よう。

←励みになります。応援クリックお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です