紀伊半島の旅(その6)串本橋杭岩〜白浜

7日目の朝も晴天で、昨日と同じように海沿いの道をノエルとリオンを連れて散歩した。昨日よりも遠くまで歩くと、湾を臨む小高い岬に桜が咲いていて、近所の老人ホームの方が車椅子で入居者を連れて花見に来ていた。コーヒを飲んで昼前には「道の駅たいじ」を出発した。今晩から明日の午前中は雨が降る予報だったので、スケジュールをどうするか迷ったが、車中泊も7日目となって、ゴミ等が溜まってきたので、白浜まで移動してオートキャンプ場で1泊することに決めた。

30分程度走ると、「橋杭岩」に着いた。「道の駅くしもと橋杭岩」として駐車場が整備されていた。小学生の頃に一度来たことがあるはずなのだが、まったく記憶が無く、奇岩が並ぶ景色に改めて感動した。年を取るとこういうものが良く感じるようになるのだろう。小学生にとってはただの岩だ。

幸いなことに潮が引いていたので、ノエルとリオンも連れてかなり歩いて見に行くことができた。奇岩を背景に記念写真を撮ることができた。

岩が連なるのも不思議だが、平坦な岩の上に丸い岩がほぼ等間隔に置かれているのも不思議な光景だ。ここでの夕焼け写真が絶景写真として有名だが、今回はそんな時間まで居られないので、先を急ぐことにした。

串本にある「レストラン サンドリア」に寄った。昼食時間は少し過ぎていたが、地元の人で賑わっていた。

古くから地元の人に愛されている店だと感じた。

ボリューム満点だ。

店の前に駐車場が確保されていて、ADRIAも停めることができた。リオンはいつも運転席に立って帰りを待っている。

「すさみ南IC」から「南紀白浜IC」間は、「紀勢道」の無料区間で、高速道路仕様の道を走ることができた。白浜の「グランパスリゾート白浜オートキャンプ場」を予約した。16時半頃にチェックイン。白浜の高台にあるオートキャンプ場で、トレーラーハウスに宿泊できたりもする。

キャンプ場のエリアに人工芝を貼った場所があり、他に人がいなかったので、ノエルとリオンを思いっきり遊ばせることができた。

ちょうど日没の時間になった。ADRIAから水平線に日が沈むのが臨めた。

ADRIAのリチウムイオンバッテリーは、走行充電と太陽光充電だけで、少なくなったとしても300Ah(3,900Wh)はあり、エアコンを使わないこの時期は全く心配は無かったが、一応外部AC電源へ接続して満充電にした。

キャンプ場に温泉があるのだが、人が少な過ぎた為か施設を閉じていて利用できなかった。

夜は「タフまるJR.」で簡単に調理して、軽く焚火をして過ごした。食べ終わってコーヒーを飲んでいたら、またしてもポツポツと雨が降り出した。なぜか焚火をすると、最後には雨が降り出す。慌てて焚火台以外の用具をADRIAの物置に詰め込んで、車内に戻った。

7日目の移動のまとめ(約85km)

この時はまだトラブルには気付いていなかった。

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