iPhone12 Pro Max カメラ実写レヴュー(大口径レンズはもはや不要か?)

追加費用無く機種変更できるとのことで、iPhone12 Pro Maxに変えてみた。ゴールドは予約してから2週間掛かったが、ブラックは1週間も掛からずに届いた。人気が無いのか。

今までiPhone XS/Max を使っていて、iPhone 12 Pro Max になってカメラの性能が良くなったと聞いた。店舗のサンプル機で試写したところでは、XSと大して違わなかったので、期待はしていなかった。

ところが。家に帰って撮影してみたところ、大きな進化に驚いたので、題名が大袈裟だが、”超手抜き”カメラ実写レヴューをすることにした。次の写真は最初に撮影した5枚の写真で、テーブルに座ったまま撮ったものだ。

カップの縁が汚くてリアルだ。背景のボケが大きい上に、玉ボケの具合も大口径レンズっぽい。左下にはまだiPhoneの箱もあり、全くの試写。

ノエルが足元に来たので撮影してみた。鼻にピントが合って、目ではボケている。目の中に映り込んだ天井照明が玉ボケになっていることに驚いた。

テーブルにあったものを撮っただけ。ボケて無ければ、タバスコの瓶が汚過ぎただろう。

ボケ具合に感動して、テーブル周りのものを撮ってみた。

近接であれば、フルサイズのF2、APS-CのF1.4、マイクロフォーサーズのF1.2程度にはボケるのではないか。

Mark Matsuoka Grill Beef & Wine

九つ井二子玉川

大口径レンズはもはや不要か?

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