那須•黒磯ツアー(後編) カフェドグランボア

雨を覚悟していたが、翌日はいきなり夏になったかの様な晴天になった。今日は黒磯駅前のカフェドグランボアを訪問して、黒磯駅の周辺を散策する予定にしていた。

ゆっくりと起きて、ノエルとリオンと共に道の駅の周辺を散歩した。この道の駅にはいろいろな施設があるのだが、工芸館という地元工芸師による手作り品の展示、即売コーナーのある施設で、木工の板を購入した。清里で買った犬型の箸置きを飾る為にずっと板を探していたのだが、良い物が手に入った。

前回来た時には、2020年夏にグランピンク施設開業となっていたが、2021年春に延期になった様だ。「ハミルの森」という名前だそうだ。ネットで計画の概要が分かる。グランピンクだけでなく、キャンピングカーサイトとまでは言わないが、オートキャンプサイトも一部設けてくれたら嬉しいのだが、その計画は無いようだ。

のんびりと散歩をしていたら、12時を過ぎてしまった。道の駅を後にして、黒磯駅へと向かった。黒磯駅前は以前から整備されていたが、駅に併設された図書館も最近新築されたようで、モダンな作りとなっている。

駅前の整備と共に駐車場ももうけられていた。広さにゆとりがあり、ADRIAを停めることも出来た。ランチの間はノエルとリオンはエアコンを掛けて、ADRIAでお留守番させた。

だいぶ昔に(調べてみたら2004年だった)、亡くなった父親と所用があり那須に来たことがある。その際、用事が終わった後に二人でオムライスを食べたのを覚えていた。記憶を頼りに調べてみると「カフェドグランボア Cafe de Grand Bois」ではなかったかということが解った。それ以来那須に来た時には是非立ち寄ってみたいと思っていた。

以前は黒磯銀行の店舗だったのを活用しており、大正5年に建築された。登録有形文化財に指定されている。

良い雰囲気だ。

念願のオムライスとグランボアライスを注文した。

16年以上経ったというのに、オムライスを食べたということを覚えているのは珍しい。当時それくらいに美味しいと感じたからだろうか。久し振りに食べるオムライスは懐かしい味がした。時が経ったにも関わらず、店がムードもメニューも変わらずに続いていた事に感動した。

グランボアライスは、今回初挑戦であるが、バターライスの上に豚挽肉と茄子のとろみのある具、しそと海苔がかかっており、絶妙なバランスであっさりといただけた。

ケーキも注文。

「カフェドグランボア」を後にして、ノエルとリオンを連れ、黒磯の町を散策する事にした。ADRIAで通ったこともあるが、以前より黒磯駅周辺は、洒落たパン屋とカフェが多いと感じていた。

黒磯駅前の「KANEL BREAD」。

温泉まんぢゅうで有名な明治屋。

急に暑くなったのと、ノエルは元々暑さに弱いのと、リオンに負けまいと無理して歩いたのが原因で、ノエルが熱中症になってしまった。今までなかったようにゼーゼーして、苦しそうだったので、キャリアに入れて、扇風機で風を送った。危険な状態になってしまった。

黒磯駅から約1kmのところにある「CAFE SHOZO」まで歩いて休憩することにした。

このカフェを起点にして、周辺にお洒落な店舗が集まっているように感じた。まだまだ、これから広がって行く雰囲気も感じられた。

帰ってから調べてみると、「CAFE SHOZO」は、多くの店舗を展開していることが解った。那須店は「ジョイアミーア」の直ぐ近くにある事も解った。そう言えば、人がたくさんいたお店があったな。

・黒磯本店
・那須店
・白河店
・TOKYO STORE Commune店
・TOKYO STORE 北青山店

表参道に2店舗も出店しており、白河にも昨年出店したようだ。大成功のカフェだった。オーナーの菊地省三氏は、「行きたくなる街には、いいカフェがある。」という考えのもと、故郷の黒磯で人の集うカフェを作りあげた。大変に勉強になる。

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