レモンステーキを食べて西海橋オートキャンプ場へ – 2025九州 犬連れキャンピングカー旅(26日目)

今日は、佐世保名物の「レモンステーキ」を食べて、「針尾瀬戸」の近くにある「西海橋オートキャンプ場」へ行くことにする。

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「道の駅彼杵の荘」は国道205号線沿いで交通量が多かったが、思っていたよりも静かだった。目が覚めて直ぐに道の駅周辺の散歩に出た。

古墳の公園があり、芝が綺麗に整えられていた。

「明治の民家」が移築・保存されている。

道の駅の一部にRVパークがあり、電源付きで2,000円で利用できる。

リオンはお座りして良い子に待てました。シャンプー・トリミングしてから一か月近く経ったので、なんかもじゃもじゃになってきた。

朝食は昨日ここの道の駅で買ったものになった。

嬉野茶を使ったソフトクリームが美味しそう過ぎて、出発前にこれを食べてから「道の駅彼杵の荘」を出発した。

まずは、この旅で是非立ち寄りたいと思っていた「梅ヶ枝酒造」にやって来た。

「梅ヶ枝酒造」は1787年創業以来、江戸時代の建物を現在でも使用している造り酒屋で、1860年に建てられた、主屋をはじめ、江戸時代末期建造の瓶詰所、旧むろ、旧仕込蔵、大正期建造の貯蔵庫など7棟が国の登録有形文化財に指定されている。

入口も草花で整えられていた。

文化財の建物ので現在も変わらず酒造りをしている。

大好きな雰囲気のお店だ。

オリジナルラベルのお酒を作る事もできるそうだ。

純米大吟醸の日本酒と常圧蒸留の麦焼酎「ぎんた」や酒粕チーズ、真珠貝柱粕漬などを購入した。

13時ちょうどに「下町の洋食 時代屋」に着いた。

名物の「レモンステーキ」以外にも美味しそうなメニューがいっぱいあるが、初訪問の今日は「レモンステーキ」一択だ。

ステーキの鉄板にご飯を入れてしまうのが、「レモンステーキ」の食べ方の特徴となっている。

私は四角い鉄板の「スペシャルレモンステーキセット」にした。普通の「レモンステーキセット」よりもボリュームアップしている。注文してから出て来るまで驚くほど速かった。

ジュ―が収まる前に肉を裏返す。

妻は普通サイズの「レモンステーキセット」を注文したが、こちらは楕円の鉄板だった。

鉄板にご飯投入!

後からご飯を入れることに最適化されたソースが美味しかった。この禁断の食べ方が最高だ。妻は普通サイズの「レモンステーキ」では足りなくて、「スペシャルレモンステーキ」にすれば良かったと言うほどだった。

この後は品揃えの問題や駐車場にADRIAが入れない問題で苦労したが、スーパーマーケットで買い物した。

15時過ぎに「西海橋オートキャンプ場」に着いた。管理棟でチェックインした後、サイトに向かって急坂を下って行く。

急坂だが舗装されているので大丈夫そうだ。

サイトはこんな感じ。

この左側の舗装されているところは、ダンプステーションになっている。チェックインの時に、キャンピングカーでダンプをしたいと言ったところ、この場所の前のサイトにしてくれた。

堤防よりも少し高いが、海に近いロケーションだった。

キャンプ場はまだまだ開拓中とのことだ。

目の前には「川棚」の「大崎半島」が見えた。

ノエルとリオンを連れて散歩に行ったついでに、コンビニでビールを買って帰ってきて、かんぱ~い。

この後は、あまりにも気持ちよくて、ガチ昼寝した。

暗くなってから、今日スーパーマーケットで買ってきたもので夕食にした。長崎産のヤリイカ、九州っぽい赤酢シャリの寿司、大村寿司となるべく地の物感を出した。

長崎産ヤリイカ。

大村寿司。これは珍しいわ。

この日は、月明かりが海に反射して道を作っていた。

【本日のまとめ】「道の駅彼杵の荘」から「西海橋オートキャンプ場」まで、少し寄り道するも、ほんの47km移動。

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