ADRIAまたスタック!牽引され救出される

「ホワイトバーチキャンプフィールド」での二日目の朝、昨晩はかなり激しく雨が降ったようで、ADRIAを停めていた場所とお隣のサイトとの間には、水たまりが出来ていた。。。

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クレソンボヤージュの方の地面は乾いて問題無いようだった。

今日は撤収があるので少し早起きをして、まずは散歩に出掛けた。

今日は昨日見に行った小川の下流にある「美しの池」という池の方を歩いてみることにした。

のんびりと5分程度歩くと、池が見えてきた。

これが昨日見た小川か。

本格的な木道が作られていた。

少し幅が広い川も流れ込んでいた。

キャンプ場の敷地内に、この様な散策路があるのが珍しい。

水からモヤが立ち登って霞んでいた。

散歩から戻って、11時のチェックアウトに間に合うよう、撤収作業に取り掛かった。ノエルとリオンは騒がずにADRIAの中から見守ってくれていたのが助かった。

ADRIAはこの様な感じで停めていたのだが、撤収を終わらせていざ出発しようとしたところ、昨晩の雨でぬかるんで、前輪が空転して動けなくなってしまった。傾斜が無い平坦な場所だが、重量があるので沈み込んでしまったようだ。

昨年の北海道砂浜スッタク事件があったので、慣れたものだ。キャンプ場のスタッフに連絡して、ブルドーザーで牽引してもらった。どうも、このようなことには慣れているようで、サッと牽引ロープを持って駆けつけてくれた。昨年の砂浜スタック事件でADRIAの牽引フックが曲がってしまったので、新品に交換済みだったのが幸いした。一発で脱出できた。

絶体絶命!砂浜でスタックしたADRIAの末路 – 2023北海道犬連れキャンピングカー旅(13日目②)

ただ、多少ジタバタとタイヤを空転させてしまったので、タイヤはこの通り泥だらけになってしまった。簡単には綺麗にならなそうだ。😑

このノエルの笑顔の通り、楽しい・美味しいキャンプだった。

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