暑過ぎるので標高2,000mの道の駅美ヶ原へ

出雲大社への旅でのプチキャンプが好評だったので、先生ご夫妻と共に再びキャンプに行くことになった。連日35℃を超えるような暑さなので、標高の高い高原へと向かうことにした。

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12時半に中央道の「談合坂SA」に到着し、すぐにドッグランに向かったのだが、外気温は42℃となっていて、アスファルトの上はとても歩かせることは出来ずに抱っこで移動した。

あまりの暑さに、ノエルもリオンも木陰から出ないので、これは危険だと判断してADRIAに戻ってきた。先生ご夫婦のクレソンボヤージュも到着し、昼食に玉子サンドを作ってきてくださったので、クレソンの中でご馳走になった。

「談合坂SA」を出発し、「笹子トンネル」を抜けた途端にどしゃ降りに会ったりしつつも、16時前に無事「道の駅こぶちざわ」に着いて、ここでひと休みすることにした。

ここも標高1,000m程度はあるので、少しは涼しくて、快適に散歩することが出来た。

この後は綺麗な景色を期待して「ビーナスライン」を走ったのだが、「白樺湖」を過ぎたあたりからは霧が出てきて、「美ヶ原」の手前では少し先も見えない程の濃霧になった。💦

濃霧の中「美ヶ原」の手前にある急坂を慎重に登って、19時前になんとか本日の目的地「道の駅美ヶ原高原」に到着した。明日以降も天気はあまり良くない予報であったので、駐車場はガラガラだった。するとどうだろう。空の一部から一瞬だけ青空が覗いた。「道の駅美ヶ原高原」は標高2,000m、日本一高い位置にある道の駅だ。やはり、景色が特別だった。

夕食は食材を持ち合ったもので、クレソンボヤージュの中で食べることになった。ADRIAはシートを回転する必要があるので、ついつい億劫になるのだが、シートを回転させること無く、4人で食事が出来るレイアウトは便利だと痛感した。

お手製のピクルス。

ガーリックトーストをササッと焼いてくれたが、燻製したカキと合わせて食べると美味かった。

明日は期待薄だが早起きするので、早く休んだ。雲海は見えるでしょうか?

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