2022紅葉ツアー(6日目)ライジングフィールド白馬 – 犬連れキャンピングカー旅

「白馬倉下の湯カーステイパーク」での2日目の朝は、昨日の疲れもあって、ゆっくりと起きた。チェックアウトは11時なので比較的のんびりと過ごせる。今日からは、昨年カヤックを体験して、カヤックにハマる原点となった「青木湖」に移動しようと思う。青木湖畔にある「ライジングフィールド白馬」というキャンプ場を2泊予約する事ができた。

リオンはいつものように見張り業務に就いている。

「ライジングフィールド白馬」のチェックインは13時なので、それまでの間に白馬のデリシアで食材の買い出しをした。

パンはパン屋で買いたいので、調べてみると、「白馬の酵母パンkoubo-nikki」という評判の良いお店が近くにあることが判ったので、早速行ってみることにした。ペンションに店舗を増築したようなカワイイお店だった。

店舗専用の駐車場はというと元テニスコートであったので、以前はペンションであったに違いない。

店内の写真も撮らせていただいた。

2日分としてハーフカットされた何種類かのパンを購入した。この後、周辺の別荘地を少し走ってみたが、飲食店には結構人が入っているし、外国人のグループの人が歩いていたりと、意外と活気があるように感じた。

白馬から青木湖までは10km程度なので、13時過ぎには「ライジングフィールド白馬」にチェックインした。オートサイトフィールドNo.12というサイトだったが、サイトは非常に広い。幅は12m程度あるのではないか。

サイトへ入口は狭くなっているが、ADRIAでも問題無く通れた。この日は土曜日であったので、このサイトだけで7組のグループがいて賑やかだった。

管理棟は、以前は京浜急行系列の「ホテルブルーレイク&リゾーツ」というホテルだった建物だ。このキャンプ場の裏山は、2009年まで「サンアルピナ青木湖スキー場」という青木湖に滑り込むような景色のスキー場だったようだ。

こちらは、一段湖寄りのオートサイトだ。こちらにも数組のキャンパーがいた。

こちらは、管理棟の真下にあるフリーサイトフィールドというサイトで、車の乗り入れは出来ない。

キャンプ場は湖畔に面していて、専用の桟橋もある。桟橋を使わなくても、何箇所か出艇できそうな岸があった。SUPの人が何人かいた。

こちらは、最近整備したような感じのフリーサイト。

後ろに見えている一段上がったサイトは、オートサイトフィールド(レイクサイド)という少しお高いサイトだが、本当に湖に近くて雰囲気が良い。

キャンプ場の散策から帰って来て、腹が減ったので、設営は後回しにして、テーブルとイスだけを出して、毎度ワンパターンのパスタを作った😅

今回もogawaの「カーサイドロッジ」を持参した。今回は背面側は閉じて、横側を跳ね上げて設置した。

この後は、明日に備えてカヤック(ボイジャー460T)を組み立てた。

そんなことをしていると薄暗くなってきたので、夕食を作り始めた。牛肉と玉ねぎを煮込んだ。ここまではワンパターンの牛肉もりもりカレーと同じだ。

しかし、今回は新兵器を導入した。ビーフシチューだ。

しかし残念ながら、完成品の見かけはいつものカレーと全く変わり映えがしない。😂

北海道旅行の際に知った、六花亭の「百鬼」というドレッシングが美味しくて、自宅のお土産にも買ってきたのだが、使い切ってしまった。伊那の「かんてんぱぱ」のセレクトショップで売っていたので、勇んで買ってきた。

テントの中では不思議なことに、ノエルもリオンもまったりとしている。

←励みになります。応援クリックお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です