雨に降られるのは覚悟の上で、然別湖に行く ー 2022北海道犬連れキャンピングカー旅(23日目)

「道の駅ピア21しほろ」は、レストラン前のテラスに置かれたテーブルセットが夜間にライトアップされて良い雰囲気だった。一夜明けて、相変わらずのどんより天気だった。

道の駅の片隅には小さめだが、ドッグランがあった。

すぐ隣はジャガイモ畑だろうか、薄紫色の花が一面に咲いていた。

道の駅はセンス良く物品販売されていた。レストランが併設されていたが、朝一番からスーツ姿の人がウロウロしたり、ミーティングをしたりしているので、変わった道の駅だと思った。

しばらくすると、大勢のスーツ姿の人がやってきて、道の駅の様子を視察した後でレストランの奥の方で打合せを始めた。どっかで見たことがある人だなと思ったら、鈴木北海道知事ではないか。しっかりとお仕事をされていますね。

それはそうと、この道の駅には美味しそうなものが沢山あった。

ひらがなとカワイイ絵が描かれた缶バッジがあった。

コーヒーと共に、もろこし茶、焼きもろこし大福と缶バッジを買ってきた。

缶バッジはADRIAの扉に掛けているカトラリー入れにくっつけた。

今日はどう見ても天気が悪い。一日ADRIAの中で体を休めるかなとも思ったが、神秘的と言われる然別湖は雨模様も似合うに違いないと思い、雨を覚悟で然別湖に行く事にした。「道の駅ピア21しほろ」を昼前には出発した。ひたすら真っ直ぐな道を何度か曲がると、山道に入った。途中「扇ヶ原展望台」に寄ったが、辺りは霧で真っ白。いくら心の目を開いてみても、数メートル先の木しか見えない。

仕方が無いので、岩と記念写真を撮った。

天気が良ければ、扇状地とその先に十勝平野が望めたはずだ。

少し走ると、「然別湖ネイチャーセンター」に着いた。雨が降っていたので、可哀そうだが、ノエルとリオンをADRIAに留守番させて、傘を差して出掛けた。

然別湖の湖畔に建つ「ホテルふうすい」は、平日はランチ営業をしていないとのことだった。

霧に煙る湖は雰囲気があった。

観光遊覧船が戻ってきた。

「然別湖ネイチャーセンター」の2階にあるカフェでランチをやってるとのことだったので、行ってみることにした。その前に、1階のネイチャーセンター窓口で色々教えていただいた。

  • このネイチャーセンター前の桟橋からカヤックを出艇しても良い(無料)。
  • 「然別湖北岸野営場」からも出艇できる。
  • 夏場は南風の日が多いので戻りにくくなるリスクがある。
  • 然別湖の東側の岸は急峻な崖になっていて、上陸できないので注意が必要。

「然別湖ネイチャーセンター」の2階には「カフェ ムバンチ」というカフェがあった。コーンポタージュとナポリタンを注文した。

ベーグルのフレンチトーストも注文。コレ、YouTubeで見た事がある。バターとメープルシロップ、ソフトクリームの組み合わせが美味しかった。

食べ終わってADRIAに戻る頃には、雨が止んでいた。ノエルとリオンに靴を履かせて散歩させることにした。昨日奇麗にしたばかりなのに、もう足がチリヂリになった。それでも外に出られて嬉しそうだ。

観光船の船着き場に行くと、沢山の魚影が見えた。釣り堀よりも濃いのではないか。釣りをしたら楽しいだろう。

霧が出ているのが良い感じだった。湖面が滑らかだったら、写り込んで更に良かったかもしれない。

その後は「然別湖北岸野営場」を見に行くことにしたのだが、「然別湖ネイチャーセンター」からの道が怖かった。一車線の湖に沿ったぐにゃぐにゃ道で、ガードレールも無い。道を踏み外したら、湖に転落しそうだった。道が再び2車線になったところで、「然別湖北岸野営場」に到着した。立派な管理棟があった。以前は宿泊が出来たのだろうか。

ディープな雰囲気のキャンプ場だ。

トイレが新設されたようだった。

ここからカヤックを出艇させられそうだ。

バイオのトイレが4棟あった。以前はこれだけだったのかもしれない。

来年はもう少しカヤックの腕を磨いて、また然別湖に来るぞと決意して、然別湖を後にした。

その後は、「国鉄士幌線 タウシュベツ川橋梁」で有名な「糠平湖」に向かった。あまり下調べをしていなかったので、「糠平湖」に近づいて適当に走っていたら、「糠平ダム」を臨む「ダムサイト展望台」に着いた。陽は傾いていたが、その頃には青空になった。

「糠平湖」まで来ると、もはや「層雲峡」にも近くなるので、そのまま北上しようかとも思ったが、まだ帯広でやり残したこともあるので、「道の駅おとふけ」に戻ることにした。

最後に、「国鉄士幌線 三の沢橋梁跡」というところだけでも見てみようと思って立ち寄ってみた。確かに「三の沢橋梁」とある。

橋があったが、木々が鬱蒼と生い茂ってる。

橋の上から湖を見るとこんな感じだ。

橋を渡ると、こんな感じの道が続いていたが、なんだか薄気味悪くなって、ここで引き返した。

後から調べてみると、橋を渡ったところから湖畔に降りることが出来たようで、そこから橋を見るとこの様なアーチ型の橋が見れたようだ。橋に続く真っ直ぐな道は、かつて線路が通っていたところの跡地だそうだ。

出典:ナショナル・スタジアム・ツアーズHP

途中で「道の駅かみしほろ」に寄ってみた。新しい奇麗な道の駅で、ここで車中泊しようかとも思ったが、ガラス張りのピカピカな感じがどうも落ち着かなかったので、慣れ親しんだ「道の駅おとふけ」に帰ることにした。

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