2月の下旬に予約してあったogawaの2022年新製品「カーサイドロッジ」が入荷したと連絡があったので、「GRAND lodge 新木場」に受取りに行った。3月中旬に入荷予定であったので、ほぼ当初の予定通りであった。
フレームを入れる袋と幕を入れる袋に分かれている。
「オーナーロッジ タイプ52R T/C」と並べてみると、一回り「カーサイドロッジ」の方が小さいがほぼ同じ大きさとなっている。仕様としては、以下のようになっている。
- 「カーサイドロッジ」総重量:15.6kg
- 「オーナーロッジ タイプ52R T/C」総重量:18.7kg
「オーナーロッジ タイプ52R T/C」と「カーサイドロッジ」の取扱説明書を見比べてみると、予想通り、フレームは全く共通のものだった。要は幕の着せ替えのような仕様となっている。
バルコニーキャンプ場では試し張りは出来ないので、幕の袋は開けないで、フレームの袋の中身を確認してみることにした。二重の袋になっている。
亜鉛メッキのスチール製ポールが14本入っている。それぞれのポールは全てショックコードで繋がっているので、バラバラになることは無い。丈夫で良いのかもしれないが、実に重い。
青、赤、白の樹脂製部品が付いている軒となるポールの場所を間違わなければ、直観で組み立てられそうだ。
青色部材の直角になっている方が屋根になる方で、やや斜めに出ている方には脚のポールが入る方であることに注意すれば良いようだ。
白色部材も同様だ。
こんなことをしていたら、無性にキャンプに行きたくなってきた。