せめてもの出来ること

腹が張るので、アルコールの中でビールはあまり飲まない方なのだが、「SPRING VALLEY 豊潤496」は美味いと思う。フルーティな味わいで豊か、後味スッキリで余韻が長い。その代わりにプレミアムビールの中でも一回り高い価格設定になっている。

同じキリンから「本麒麟」が出ている。発泡酒だか第三のビールだかよく解からんが、税金が安く抑えられている種類のお酒だそうだ。実際、「SPRING VALLEY」の3分の1程度の値段となっているようだ。それにしても缶のデザインが似ている。これだけ酷似していると、詳しくない店員が同じものとしてレジ打ちしてしまうのではないか? 「本麒麟」1ダースと「SPRING VALLEY」数本を混ぜて購入したら、全部「本麒麟」になるかもしれない。

缶の色は全く同じだが、「SPRING VALLEY」の方はやや黄色っぽい点の模様が施され、手が込んでいる。飲み比べをしてみたが、「本麒麟」も美味しい。コストを考えると、これも十分にアリだと思う。ブラインドテストをされたら、正解する自信は無い。

こんな飲み比べをしていたら、サントリーから「金麦ラガー」というのが出た。

3種類を比較してみたが、全く同じ赤色だ。ここまでやるのか。

しかし、現在の世界情勢を考えると、今はこれだ。

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