年末に植え付けた葉牡丹の鉢が根付いて良い感じになってきたので、元気が無くなってきた他の鉢も植え替えをしようということになった。
いつもの二子玉川にあるガーデンセンター「プロトリーフ」で苗を買ってきた。花の名前が分らなくならないようにまずは記念撮影。
ささっと植え替えを完了させた。
今回の目玉はこの赤いつぼみの「ローダンセマム」だ。花が咲くのが楽しみ。
「プロトリーフ」に行った時に珍しいものが山積みになっているのを見つけた。超巨大なポテトチップスが山積みになっていた。園芸用品店でポテトチップが売っているのは珍しいと、よく見てみると。
カルビーポテトとプロトリーフが共同開発した、袋で育てるじゃがいもの土『ポテトバッグ』と言うものだった。
「ポテトバッグ」には初期生育に必要な元肥もすでに配合されており、種芋の「ぽろしり」をそのまま植えて、水やりをするだけで初心者でも簡単にじゃがいも栽培ができるというものだった。
袋でそのまま育てられるというので、試しに一袋買って帰ってきた。
栽培用種芋「ぽろしり」は、カルビーが10年以上かけて開発したオリジナル品種で、切らずにそのまま植えつけるのに適したサイズになっているとのこと。
小さい種芋が2個入っている。関東地方では2月に植え付けるのが良いそうだ。それまでは、芽が出ないように寒いところで保管しておく必要があるとのことだった。
植え付けてから5ヶ月程度で収穫できるそうなので、夏になったら収穫して、フレンチフライとじゃがバターにするのだ。