紀伊半島の旅(その3)吉野~道の駅奥熊野古道ほんぐう

4日目は一日中雨の予報だった。明日以降「熊野本宮大社」の観光をする予定なので、今日中に「道の駅奥熊野ほんぐう」に移動しておきたい。天気が良ければ、吉野や大台ケ原、丸山千枚田などを観光しつつ移動したいところだ。

移動ルートで相当迷った。楽に移動するなら、高速道路(紀勢道)を使って尾鷲市まで行き、そこから一般道を走るルート。走行距離約150kmで、約2時間45分。

しかし、雨でもよいので吉野に立ち寄ってみたいと思ったので、吉野や大台ケ原を経由して主に国道169号線を使って山越えするルートで行くことにした。約200km、所要時間は約4時間15分で90分も余計にかかる。見るからに険しいルートを選んだ。

「道の駅飯高駅」で目を覚ますと、ちょうど雨が小降りになっていたので、道の駅のお店を見て回った。この道の駅はレストランと温泉を併設する大きな施設だった。お昼ご飯等を買い込んで昼前に道の駅を出発した。

2時間程度で吉野に着いた。吉野杉の製材所が多くある街から山道に入るとすぐに「吉野神宮表鳥居」が現れた。今回はADRIAの中から写真撮影したのみで残念。

しばらく山道を進むと吉野ケーブルの吉野駅の辺りからは、土産屋や旅館があって賑わっていた。ただ、道幅は非常に狭く、車の迎合が大変だった。花見の時期に徒歩で観光すると楽しいに違いない。桜はと言えば予想はしていたものの、全くの下見状態だった。あと2週間くらいすると桜が咲き乱れるであろうう。

その後はひたすら国道169号線の険しい山道を南下して、「道の駅奥熊野ほんぐう」に着いたのは18:20だった。この道の駅にあるAコープが18:30閉店だったのですれすれで間に合って買い物ができた。近所にコンビニが全く無いところだったので助かった。近くに「わたらせ温泉」という良い日帰り温泉があったのだが、行かないことにして早く休んだ。

今回は旅の期間を決めていたので無理に移動したが、期限を決めないのんびり旅であったら、移動せずに道の駅でゆっくり体を休める方が良かったのかもしれない。まだまだ週末車中泊旅の癖が抜けないと反省させられた。

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