2021年越しツアーはバッテリー不具合で、まさかの中断

ショックが大きく、更新が滞ってしまった。昨年は元日から出発して4日間ではあったが、楽しいお正月ツアーだった。今年は大晦日から出発しADRIAで年越し、キャンプ場をハシゴして、更にゆっくりと過ごす計画を立てていた。

おせち料理を受け取って、いつもより多くの食材や荷物を積み込み、夕方には出発した。その時にボトロニックバッテリー残量計の数値は360Ahで、冬場なら全く充電しなくても3日間は大丈夫で、今回は電源付サイトに2泊する予定なので、全く電気の心配をしてなかった。

年越しの場所に選んだのは、「道の駅富士吉田」。ここは、mont-bellやレストランがあり、街中で、富士山の眺めも良い。

ところが、到着してエンジンを停止したところ、キャビンの照明が消えた。たまに発生するバッテリーセーバーの作動かと思って、何度もリセットしたが、バッテリーが動作しない。頼んであった洋風おせちをアテに、テレビを見ながら年越しをしたかったので、深く原因を確認せずに、今晩はエンジンを掛けっぱなしにして、とりあえず年越しをすることにした。

今年は中目黒にあるフランス料理店「レドゥー」のおせちにしてみた。この店が「オー・コアン・ドゥ・フー」の時代に、何度か訪問したことがあり、味には折り紙付きだ。

狭い車内で重箱を展開して、予定通りに年越しすることが出来た。

明けて、2021年元日は、天気予報の通り快晴だった。

ノエルとリオンの朝の散歩も気持ちがいい。

前回訪問した際には無くなっていた水汲み場が場所を変えて綺麗に整備されていた。

お雑煮も車内で準備して、家で過ごすのと同じにした。

この時には、太陽光発電で充電されていて、エンジンを切った状態で電子レンジも使えていたのではないかと思うが、記憶が定かではない。mont-bellで買い物をして、昼には予約してあった「PICA富士吉田」にチェックインした。電源付サイトなので、一晩充電すれば完璧にバッテリーが復調すると期待していた。

薪も沢山買って、オーニングも出して、サイトの準備に取り掛かった。そこで異常に気が付いた。外部電源ケーブルを接続しても、充電が始まらない。バッテリーセーバーを何度リセットしてもキャビンの照明すら点灯しない。FFヒーターも動作させられない。昨晩は道の駅だったので、エンジンを掛けっぱなしにできたが、キャンプ場ではそうは行かない。ランタンはあるし、寝袋もあるから、電源無しで一晩過ごそうかとも思ったが、大寒波だったので恐らく、夜中は-5℃、下手したら-10℃まで下がるだろう。

泣きながら、ツアーを中断して、帰宅することにした。

キャンプサイトの隣りの人達はきっと不思議に思ったことだろう。

「隣りにいたキャンピングカーの人達は、張り切ってキャンプの準備をしてたのに、どこへ行っちゃったのかな?」

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