2019GWツアー(その1)談合坂SAから清里

初の長期ツアーに行ってきた。

荷物の積み込みや整理に時間が掛かり、出発したのは23時過ぎになってしまった。それでも「船橋温泉 湯楽の里」に寄り、談合坂SAに着いたのは2時半頃になった。

翌朝は気持ちのいい快晴。

改元にあやかったものだと思いつつも、ついつい買ってしまった令和あんぱん。

ノエルとリオンをドッグランでゆっくり遊ばせた後、第一の目的地だった清里の「萌木の村」にあるROCK に着いた。

カレーが名物だと言うので、ベーコン&ファイヤードッグカレーを注文した。いつものことだが、一口食べてから写真を撮って無い事に気がついた。食べ物ブログはできない。

ボリューム満点で美味しかった。長年愛されてきただけのことはあると納得。

ノエルとリオンにはロングリードを付けて「萌木の村」をのんびりと散策した。

リオンが最近表情が出てきて、可愛くなってきた。

ROCKのもう一つの名物である地ビールとアテになるものを買い込み、「萌木の村」を後にした。清里駅前のシャッター商店街の惨状を気に掛けつつ、子供の頃に泊まったことがある清泉寮を外から見物して、「尾白の湯」へと向かった。

「白州•尾白の森 名水公園べるが」は尾白川渓谷を含む森林公園に、キャンプ場と日帰り温泉も併設された施設である。湯YOUパークにもなっていて、キャンピングカーでの宿泊もできる。清里•白州エリアには車中泊可能な施設が多くあり迷ったが、「尾白の湯」の泉質が決め手でここに決めた。源泉露天風呂「赤湯」は、有馬温泉と同様で関東エリアでは珍しい。多種多様なミネラルや有効成分が含まれ、地下深部 から湧き出でた湯は、空気に触れたとたんに酸化して、真っ赤な色になるとのことだ。

風呂上がりには、ROCKのピルスナー。極楽。

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