Bug-truckのインテリアパネルを木目調にカスタマイズしたり、ADRIAと同じようにTPMS(タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)を導入してみた。
Bug-truckのハンドルを木目調に交換することに決めたので、予てから気になっていたインテリアも木目調にしてみることにした。ハイゼットトラックには色々な種類のものがあって面白い。その中から、ハンドルの質感に近いであろうと思われ、あまりコテコテにならない、RAMBO社製のものを選んだ。フロント部とドア部の両方を注文した。
中身はこんな感じで、左側がドア部の4パーツで、右側がフロント部の5パーツだ。裏面に両面テープが貼られていて、純正のパーツの上に被せるだけで良い。
貼り付ける部分をパーツクリーナーで軽く拭いて脱脂し、それぞれの場所に貼り付ける。こんな作業は初めてだったが、比較的簡単にずれることなく貼り付けることが出来た。
本当の木製の部材なら更に良いのだが、それでもなかなか可愛い感じに仕上がった。
ドアの内側に現れている車体と同じグリーングレーと良く馴染んでいるようで安心した。
木をふんだんに使っているBug-truckと相性が良いと自己満足。😅
Bug-truckミーティングで貰ったネームプレートも剥がれ落ちないようにしっかりとボディーを脱脂してこの場所に貼り付けた。
さあ。これでウッド調ステアリングを迎え入れる準備は万端だ。
キャンピングカー横転事故の話はよく聞くので、ADRIAには4年前からTPMS(タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)を導入して運用してきた。
これに慣れてくると、タイヤ空気圧を確認するのが習慣になってしまい、Bug-truckに乗っている時にもタイヤの空気圧が気になって仕方なくなってしまった。そこで、廉価版ではあるがカシムラ社製のTPMSを導入した。
タイヤのエアバルブのキャップを交換して 空気圧センサーを取り付け、電波で飛ばすことで車内からタイヤの状態を確認できるのは「AirMoni4」と同じだ。
「AirMoni4」はソーラー充電も可能なバッテリー内蔵だが、これはUSBで電源供給が必要なタイプになっている。ケーブルが邪魔にはなるのだが、このケーブルが空気圧センサーからの電波の受信アンテナを兼ねており、そのため受信感度が良いというメリットがある。因みに空気圧は少し高めで、前輪3.0kgf/㎠、後輪3.8kgf/㎠程度で設定している。
やはり、タイヤ空気圧をリアルタイムにモニタ出来るのは安心だ。