ついに天草最南端の道の駅うしぶかに到達 – 2025九州 犬連れキャンピングカー旅(18日目)

今日は午前中雨の予報なので道の駅で洗濯をし、本渡の街で買い物をした後、天草最南端の港町「牛深」まで行くことにした。

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この「道の駅有明」には、出来たばかりの新しいコインランドリーがあった。左側にあるのが昨晩お世話になった「有明温泉さざ波の湯」だ。洗濯を始めたら雨が強くなったが、ADRIAの中で朝食を食べて時間を潰した。

また、この道の駅にはRVパークsmartもあり、電源が必要ならば道の駅ではなくこちらを利用することも出来そうだ。

洗濯を終わらせて、お昼ご飯を食べに行くことにした。やって来たのは、道の駅から10分程度のところにある「田吾作」だ。

店の前に広い駐車場があったので、余裕でADRIAを停められた。

いろいろな定食があったが、名物の「たこ飯」が付くのは、おすすめの「田吾作定食」だけだったので、二人とも「田吾作定食」を注文した。

『当店のたこ飯は、自家製の干しだこ入りのまぜご飯です』とある。

着丼です。大盛のたこ飯に、フルサイズのそばが付いている。💦

『自家製の干しだこ』期待できる。

腹いっぱいになって、14時過ぎに「田吾作」を出発した。

「プラリペア」でADRIAのゴミ箱を修理した

先日「プラリペア」で修理したADRIAのゴミ箱をこの九州旅でまた壊してしまったので修理する必要があったので、天草で一番大きな本渡の街のホームセンターに行って「プラリペア」を探したのだが、ナフコでは「プラリペア」は扱ってないとの事だった。仕方ないので、重曹とアロンアルファを買ってきて代用してみることにした。

その後、コスモスにも寄って、16時過ぎに本渡を出た。

30分ほど走ると、「道の駅宮地岳かかしの里」があったので寄ってみた。この道の駅は「宮地岳小学校」の跡地を活用したものだそうだ。

これが小学校の門だったのだろう。

そこに数多くのかかしが置いてあって賑やかになっていた。

ただ、ノエルが何を感じたのか、このおばさんにワンワン吠えて大変だった。

この3人もかかしであることに気が付かなくてギクッと驚いた。

かつての様子を再現したエリアもあった。

「網走監獄博物館」の蝋人形もリアルだが、このかかしも負けず劣らずリアルに作られている。

小学校の校舎にも多くのかかしがいた。

この3階のかかしが、出してくれと叫んでいるように見えた。

新しくて綺麗な道の駅だが、この道の駅で車中泊するのは少し度胸が必要ではないかとのことで、先を急ぐことにした。

18時に牛深港の近くの「牛深温泉やすらぎの湯」に着いた。

宿泊施設も併設されている落ち着いた温泉で、このところゴールデンウイークで混み混みの温泉に入ることが多かったので、久しぶりにのんびりと温泉に浸かることが出来た。

20時半に本日の目的地である「道の駅うしぶか海彩館」に着いた。この道の駅は元々はフェリー乗り場の「海彩館」という観光施設を道の駅登録した道の駅であるので、複雑な作りになっていて、暗くて様子が分からずに周りをウロウロしてしまった。フェリー待ちの駐車場との区分けが分からず、どこに停めて良いのか迷ってしまった。道の駅と思われる駐車場スペースの頭上には、あの有名な「ハイヤ大橋」が通っていた。ライトアップされていたので、今までに無い未来的な雰囲気だった。

橋の下なので、雨の日には雨が凌げて助かるかもしれぬ。

家から持参したノエルとリオンのご飯無くなってきたので、夜遅くなったが、ここで調理した。

【本日のまとめ】天草の上島にある「道の駅有明」から本渡を経由して、天草の最南端「道の駅うしぶか」まで73kmの移動。

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