不覚にも電子車検証の運用を知らなかったわ

ADRIAの車検とタイヤ交換が完了したとの連絡があったので、本当に久しぶりではあるが、ADRIAの様子を確認しに行ってきた。

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ADRIAはデルタリンクの駐車場に停めているので、車検の際にはメールでお願いすれば整備・車検を終わらせて、駐車場に戻しておいてもらえる。こんな時には本当に便利だ。2月に車検満了日となるので、新年早々に車検を依頼し、完了したことの連絡を貰っていたのだが、風を引いて一週間ほど寝込んでいた為、本当に久しぶりではあるがようやく今日になって、ADRIAの様子を確認しに行ってきた。

午後から、リオンをお供にしてBug-truckで駐車場に向かった。

見慣れた景色だが、レインボーブリッジが見えてきた。

普段はあまり気にならないのだが。

このご時世、どうしても気になってしまう。

その昔は、面白かったのだが。

驚くのは、こんな事までしていた。(リアルタイムで見ていたかも)

もうこうなったら。CM無しでコレを連続で放送するしか無いかも。

そんなことには関係なく、リオンは良い子にしていた。

まず確認したのは、サブバッテリーの残量だが、388Ah(満充電時400Ah)も残っており、問題無し。

ワインオープナーが二つともADRIAに置きっぱなしになっていて、自宅で困っていたので、回収して持って帰る。

タイヤの空気圧も外気温12℃で4輪とも5.1kgf/cm2なので、問題無し。

トランクに置いてあるワンコ用トイレシート等の在庫を確認。

全て順調かと思ったら、カーオーディオのスイッチが破損していることに気が付いた。

テレビモニターを取り付ける吸盤にスイッチのカバーが引っ付いて床に落ちてしまっていた。

もうダメかと思ったが、スイッチカバーを吸盤から剥がして元の場所に戻したところ、問題無く元に戻って問題無し。😅

ただ。車検に合わせてスタッドレスタイヤへの履き替えもお願いしてあったのだが、まだ未完了だった。

次回の車検満了日を示すシールは令和9年2月となっていて、無事車検も完了しているようだ。4ヶ月も放置してしまったので、フロントガラスの汚れから分かるように、ボディの汚れがひどかった。また日を改めて洗車に来ないといけない。

念のため「車検証」を確認してみたところ、「自動車検査証記録事項」の日付は令和7年1月と最新化されているのだが、肝心の「車検証」は令和5年2月の日付のままだった。これは何かの手違いでは?

デルタリンクに確認したところ、小さな新しい「車検証」になってからは「自動車検査証記録事項」は毎回変更されるが、「車検証」は中身のデーターを書き換えるのみでそのままの使用となるとの事だった。

なるほどと納得したのだが、改めて調べてみた。「車検証」は、2023年(令和5年)1月4日より普通車、2024年(令和6年)1月4日より軽自動車で電子化が開始され、紙のサイズがA4からA6に変更された。新しい「車検証」にはICタグが内蔵されているので、情報更新だけを行って、車検の度に車検証を再発行はしないという運用になったそうだ。

2024年3月時点で電子車検証ICタグに記録されている車検証情報は下記となっているとのこと。車両の長さや重量の情報は今のところ記録されていないようだ。

・車検証の有効期間
・車両所有者の氏名・住所
・車両使用者の住所
・車両使用者の本拠の位置

軽自動車は電子化が普通車よりも1年遅れて運用が開始されたので、Bug-truckは今年(令和7年)5月に車検から「電子車検証」になるんだな。

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