念願の出雲大社に参拝し、ご祈祷を拝受した(5日目)

キャンピングカー2台で出雲大社を目指す旅の5日目、ついに今日は「出雲大社」を参拝する。

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昨晩お世話になった「道の駅大社ご縁広場」を9時に出発して、まず向かったのは「出雲大社」から1km程度西にある海岸「稲佐の浜」。この浜は旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする浜である。この時はまだ、昨晩の雨がポツポツと少し残っていた。

10km続くと言う長い砂浜にポツンと巨岩が残っていて、確かに神秘的である。

「出雲大社」には「お砂の交換」という有名な慣わしがある。「出雲大社」では古くから神社の砂を持ち帰る習慣があり、今でも「お清めの砂」として多くの参拝者が持ち帰ってる。しかしその砂は、ただ持ち帰るだけではダメで、この「稲佐の浜」の砂を持っていき、それと「交換する」というのが正しい作法になるそうだ。その為、参拝の前にここで砂を採る必要があるのだ。しかも、引き波ではなく押し波の時に採る方が良いとの事で、濡れることを厭わずに果敢に水に入って砂を採った。😁

かなり海水も入ってしまったが、これでヨシ!

この日は平日だったので、「出雲大社」に近い「出雲大社 参拝者大駐車場」に無事ADRIAを駐車することが出来た。

「出雲大社」は神社の中で最も格が高い(伊勢神宮は格とは関係の無い別格)のだが、犬連れでの参拝が許されている。従って、ノエルとリオンも連れて行くことにした。まずは「勢溜(せいだまり)」と言う「二の鳥居」がある広場まで歩いた。ここからは「出雲大社 宇迦橋大鳥居」(一の鳥居)が見える。

「出雲大社 勢溜の大鳥居」(二の鳥居)から参拝を始める。

ここにはしろうさぎ神話にちなんだかわいいウサギの石像があった。

珍しい「下り参道」となっている。

リオンには万一に備えておパンツを履かせて、もう少し歩かせることにした。

参道の右手にある「浄の池」では、ちょうどカキツバタが見頃になっていた。

この「祓橋」を渡ると、

「松の参道」と「出雲大社 三の鳥居」が見えてきた。この真ん中の道は松の保存の為、歩いてはいけないとしているが、恐らく本当は神様の通り道だからだろう。

右手の舗装された道を進むと、「出雲大社 銅鳥居」(四の鳥居)と「出雲大社 拝殿」が見えてきた。

「銅鳥居」と「拝殿」を参道の中央から見るとこんな感じだ。

「銅鳥居」の右側には「ムスビの御神像」があった。

神域に入る。

「銅鳥居」の左側にはこの様なご挨拶文があった。

ここから先は、リオンくん達はキャリアバッグに入って貰います。ここまで来れるだけでも幸せなんだから。

「拝殿」の奥に、「八足門」と「御本殿」が姿を現した。

神紋(千家氏家紋)に神社の格を感じた。

「八足門」の参拝を終えて、御本殿の周囲を時計回りに歩くことにした。御本殿の西側に行くと、「本殿西側の遥拝場」があった。御本殿の内部は独特な構造になっていて、御本殿内の御神座は実は正面ではなく西を向いているそうで、この場所は大国主大神の正面に向かってお参りすることができる貴重なスポットだとのことだ。

ここでもリオンと共にお参りをした。

「御本殿」のちょうど後ろに「素鵞社(そがのやしろ)」があった。

この社の床下には木箱が置いてあり、ここで「お砂の交換」が出来る。

まず「稲佐の浜」採ってきた砂をここに供え、供えた分量よりも少し少ない御砂を替わりにいただく。「素鵞社」で清められた御砂は、撒くと土地を清めるご利益があると言われているので、家の玄関先に撒くことにしよう。

この辺りから見ると、約24mと言われる「御本殿」の高さが良く分かった。

一回り参拝を終えて、ご祈祷を申し込むことにした。さすがに犬連れでご祈祷は受けられないので、先生ご夫婦と交代でご祈祷を受けることになった。

「庁舎」で「清掛」を貸していただき、「拝殿」へと入る。すると、神職さんや巫女さんがお越しになり「ご祈祷の儀」が 始まった。住所・お名前・願意が読み上げられ、神様にお伝えいただける。身体健全・事業繁栄をお願いしてもらった。20分程度の「ご祈祷の儀」が終わると、「八足門」内にご案内いただけた。後から調べると、「八足門」内に入れるのは、お正月の三が日や、特別の日に限るとの事なので、非常に幸運だったことになる。そんな特別な場所に入り「楼門」の前で、「御本殿」に向かって御参拝が叶った。そして、「庁舎」で巫女さんに「清掛」をお渡しし、「授与品」を授けていただいた。

「八足門」内で「御本殿」に参拝出来たので、何とも清々しい気持ちになった。

連名でなく別々でご祈祷いただいたので「授与品」を2個いただいた。

桐の箱に入った中身は、神棚におまつりする御神札と御守だった。

御朱印帳を新たに購入して、御朱印もいただいた。そして、有名な「出雲大社神楽殿」にやってきた。正面の大しめ縄は長さ約13m、重さ5.2トンあるという。

こうして下に入ると、大きさに圧倒された。リオンは長いこと待たされて疲れ切っている。

ノエルとリオンをADRIAで留守番させて、駐車場の正面にあった「蕎麦処八雲」という出雲そばのお店で昼食を食べることにした。

出雲そばは島根県出雲地方の郷土料理の蕎麦のことで、そばの実を殻ごと挽いたそば粉を使うため、色が濃く風味がいいのが特徴。

出雲そばの代表的な名物が「割子そば」と「釜揚げそば」で、「割子そば」は、割子と呼ばれる丸い器にそばを盛り、薬味とそばつゆを直接注いで食べる冷たいそば、「釜揚げそば」は、茹でたそばを洗わず茹で湯ごと器に盛り、薬味とつゆを加え味わう温かいそば、とのことだ。

今日は「割子そば」をいただくことにした。「五色割子」を注文した。

五色というのは、山いも・玉子・あげ玉・大根・かつお、の五種類。

妻は、「三色割子」に抑えた。

三色は、山いも・玉子・あげ玉だった。

妻が三色に抑えたのは「ぜんざい」を食べたかったからだそうだ。ぜんざいも出雲神社の名物になっているらしい。

「出雲大社」の駐車場を出て、「道の駅大社ご縁広場」に戻り、お土産を購入した。15時半頃に出雲を出発して、この日は米子まで移動する予定だ。

17時半頃に、米子の皆生温泉にある「RVパークO・Uランド」に着いた。このRVパークも街中にあって、近くに「まるごう」というスーパーマーケットがあったので、皆で買い物に行き、夕食を買って帰って来た。

まだ少し明るかったので、「皆生温泉」を散歩してみることにした。10分程度歩くと、海辺の公園に出た。

ちょうど、夕焼けが綺麗な時間だったので、散歩やランニングしたりする人も多かった。

「皆生温泉」を代表するような立派な旅館があった。洞爺湖温泉にあったホテルのような雰囲気だった。

今日はキャリーバッグやお留守番が多かったが、ロングお散歩が出来て少し機嫌が直った。

【本日のまとめ】出雲から米子まで約75km戻って来た。

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