キャンピングカーのテーブルをDIY改造してポータブル電源用の棚も作ってみた

ADRIAに初めから付いているダイネットのテーブルはベッドの土台にもなる必要があるので、大きくて非常に重い。12~13kgはある。このテーブルがもう少し軽くて気軽に取り外せるようにならないかと考えていた。また、ポータブル電源を使いやすく、うまく置くことは出来ないものかと感じていたので、テーブルと棚をDIYしてみた。

伸縮する機構も付いているので、厚みは6cmもある。

テーブルを簡単に取り外して、リオンとノエルが過ごし易いように広めにスペースを作ってやりたいと思った。

そこで、テーブルの改造第一弾として、標準のテーブルよりも少し小さめの板を買ってきた。軽くて加工も楽な素材にした。

元々のテーブルに付いていた器具を取り外して利用することにした。

そして出来上がったのが、コレ。脚は「ジャパンキャンピングカーショー2021」に行った際に購入したもの。テーブルの表面には床に貼るシートのサイズがちょうどだったので、貼ってみた。

この状態で、2ヶ月間くらい車中泊の旅で実際に使ってみた。すると、改善点がいくつか出てきた。

  • 表面に貼ったシートが波打ってきて、デコボコになった。そもそも熱に弱いので、鍋をする際には適していない。
  • テーブルの窓側のところには常に置いておくものがあり、テーブルを外す前にそれらをかわす必要がある。その為、面倒でテーブルを外さなくなってしまった。
  • 軽くて柔らかい板材を選んでしまったので、反ってきてしまった。
  • 座席の下にEcoFlowポータブル電源RIVER Proと専用エクストラ電源を置くようになったが、足元のじゃまになり、充電ケーブルの抜き差しが不便だった。

これらを改善する為に、テーブルの改造第二弾として設計図(汚いメモ)を作成した。

バルコニーで素材をカットした。今回はテーブルの天板はアカシアの集成材を選んだ。アカシアならバーナーを使ったり、ホットサンドメーカーを直接置いたりすることが出来る。少し重いが丈夫で反る心配も無い。

これらの材料を組み立て、ポータブル電源を置いてみた。

天板を取り付けるとこの様な感じになった。しかし、剛性が低くてユラユラしてしまう。これは作り直しだなと少し不安になった。

さらに、取り外すテーブルの部分も取り付けるとこの様な状態となる。(テーブルの脚はほうきで代用してます。)

テーブルに段差があるのは、ADRIA標準の脚と後から買った簡易な脚とで3cm長さに差があるためだ。改造第一弾では以下のように3cmだけ脚をかさ上げしていたのだが、今回は直接天板に取り付けたかったので、天板に3cmの段差が出来てしまった。

ポータブル電源のケーブルの取り回しも大丈夫そうだ。

いよいよこれをADRIAに取り付けに行った。改造第一弾のテーブルから脚と取り付け器具を取り外す。

それらを改造第二弾のテーブルに取り付け。

実際にADRIAに取り付けた。するとどうでしょう。しっかりと剛性が出て、ぐらつきや歪みが出なくなった。

ほうきで代用していたところに、脚を取り付け。

実際に設置してみると、こんな感じになった。がたつきは無く、しっかりと出来ている。

テーブルを取り外すと、このようにスペースが出来上がり、オシッコシートも余裕で置くことが出来る。取り外したテーブルの置き方を工夫すれば、ノエルとリオンのベッドも置くことが出来そうだ。

ポータブル電源も効率良く収納でき、ケーブルの抜き差しも楽そうだ。ただ、ポータブル電源が転がり落ちないような対策は必要かもしれない。

脚の取り付け位置がシートに近過ぎたので、

少し遠くに付け直した。

アカシアの天板は塗装しようかと思っていたのだが、このままでも良さそうだ。

運転席との行き来をし易いように、大きく切り欠きを入れた。

テーブルを取り外すとスペースが生まれる。

これで、問題点だったところは一応改善されたので、この状態でしばらく使ってみることにする。

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