南房総のんびりツアー(前編)養老渓谷

忙しい日が続いたので、のんびりと近間に出掛けようということになり、南房総を目指した。あまり下調べする時間も無かったので、以前にも利用したことがある館山自動車道市原SAで車中泊となった。
ドッグランでノエルとリオンを遊ばせてからブランチ。このSAには美味しいパン屋が入っている。

昭和のホットドッグ

MIYABIハニートースト

市原SAを出発したのは昼前になってしまったが、房総半島の真ん中あたりにある養老渓谷へと行ってみることにした。養老渓谷駅を過ぎたあたりから観光地の雰囲気になってくる。赤い橋が見えたあたりで、駐車場を見つけて入ってみたが、ADRIAサイズは断られた。

困って走っていると、「養老渓谷観光センター」という道の駅の様な施設の向かいの駐車場に運良く駐車する事ができた。近くに「懸崖境」というスポットがあったので散歩してみる事にした。

これは観光センターの裏手の崖だが、地層が白いのが珍しい。

駐車場にあった一本の柿の木に夕陽が当たりクリスマスツリーの様で面白かったので撮影した。

このあとは少し早いが、この渓谷のはずれにある「ごりやくの湯」へ行くことにした。入った直後は満員で、なんてところに来てしまったのかと後悔したが、15分程度経つと、なぜだか一斉に人が引けて、のんびりとする事が出来た。内湯のデザインが特徴的な良い湯だった。

「道の駅ふれあいぱーく•きみつ」に行ったが、周囲に飲食店など無い寂しいところだったので、鴨川へと移動した。鴨川の街中で夕食を食べて、「道の駅鴨川オーシャンパーク」で車中泊とした。

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