白河•大内宿•会津若松ツアー(その3)大内宿

羽鳥湖から大内宿までは30分程度の距離なのだが、大内宿の2km程手前から駐車場待ちの渋滞となった。駐車場に入ったのは13時頃になってしまった。

指定された駐車場は、大内宿の中心から少し離れた駐車場だったが、ADRIAでもゆったりと停められた。ありがたいものだ。

雨が降り出す心配があったので、ノエルとリオンはAirbuggyに乗せて行く事にした。

ひどく蒸し暑いので、楽なのか機嫌良く乗っている。

何回も計画しては延期していた大内宿にようやく来る事ができた。

名物の「お焼き」や

「栃餅」を買い食いしながら散歩した。この時期でこんなに人がいるのだから、インバウンドが押し寄せていた頃はどれほど混雑したのだろうか。

展望台に上がって、ポスターやガイドブックによく載っているアングルで写真を撮った。夜の雪景色も是非観てみたいと思った。

念願の景色を眺めた後は、遅い昼メシだ。ほとんどの店が蕎麦屋かと思うほどに蕎麦屋が多い。

その中でワンコも一緒に食べれるというので、「石原屋」という店に決めた。繁盛していて30分程度待った。縁側に腰を掛ける方式なので、感じが良い。

ネギで食べるのは大変なので、名物の「ねぎそば」では無く、普通のお蕎麦を注文した。

火鉢にガラスを乗せて、テーブルに使っている。

雨が降り出したが、大して濡れずに駐車場まで戻ることができた。この後は、会津若松の東山温泉へと向かった。

【追記】

大内宿で購入した、お手玉サイズのお土産。竹かごはおまけ。

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