道の駅とみうらに夜到着した時には、他に車も少なく、寂しい感じであったが、朝から結構な人が訪れていた。
ネットでも評判の道の駅だったが、2000年に優秀賞を取っていたのは知らなかった。朝早くから、水遣り等植物の手入れをしていただけあって、植栽が非常に綺麗だった。
これだけの植物の世話をするのは、相当な手間がかかるはずだ。しかも幸いなことに、ちょうど見頃な時に来たようだ。
菜の花と桜というのが、南房総のイメージだったが、まさにその時期だったようだ。
川を渡った対岸も整備されていた。
この道の駅は枇杷を売り物にしており、食べたのは、枇杷カレー。運良く一番眺めの良いテラス席に案内された。
のどかな春を満喫できた。