バグトラックミーティング後は秋田へ – Bug-truck Meeting旅(5日目)

「バグトラックミーティング」の2日目はなんということでしょう、快晴。心残りだが、青森を後にして帰宅の途に就かねばならない。まずは秋田に向かうことにした。

←励みになります。応援クリックお願いします。

「バグトラックミーティング」の2日目は7時に目を覚ました。綺麗な快晴だった。

今回はOgawaの「カーサイドシェルター2」の初張りだった。組立が楽だし、取り付け寸法がキャリアの寸法にピッタリで、高さもちょうど良い。いつもの「カーサイドロッジ」よりも出入りがし易く、天井が高い。今回の「バグトラックミーティング」でも何組かの方が使っていた。

出典:CAR FACTORY TARBOW Instagram

今日は「岩木山」が半分くらい姿を見せてくれていた。

「WADONA」が朝から煙を上げていた。

リアの扉が開くのが良い。コースターはVANLIFE型のキャンピングカーのベース車に最適かもしれない。

自分のサイトに戻って、まずはコーヒーを淹れた。

撤収作業をしていてふと気が付くと、リオンが面白い顔をして、芝生に寝ころんで寛いでいた。

名残惜しかったが、お世話になった皆さんにご挨拶して、11時に「つがる地球村」をチェックアウトした。有難うございました。

まずは「道の駅つるた」に寄って、お土産物を見てみた。

その後は「道の駅弘前」に寄って、リンゴジュース等をお土産に買った。

そして13時過ぎに、毎度お馴染みの「道の駅碇ヶ関」に着いた。この道の駅のレストラン「お食事処 彩里」で以前食事したことがあり、美味しかったので、今日はテイクアウトして外のベンチで、ノエルとリオンと一緒に食べることにした。店内のメニューはほとんどテイクアウトにしてくれるようだが、野菜カレーとナポリタンを選んだ。

サラダも付いていて、ドレッシングもたくさん入れ物に入れてくれていた。なにより、丁寧に作ってくれているのが分かる。

のんびりして14時過ぎに「道の駅碇ヶ関」を出発した。帰りは秋田経由で福島まで下道で行くことにした。

秋田県に入ったばかりだというのに、急激に睡魔に襲われた。なんとか能代市にある「道の駅ふたつい」まで頑張って運転して、仮眠を取ることにした。その間、妻とノエルとリオンは、道の駅の裏手にある河原をゆっくりと散歩。

この道の駅のソフトクリームは、意外と言っては失礼だが、とても美味しかった。

眩しくて運転に苦労したが、秋田の手前で綺麗な夕焼けが見れた。

秋田の少し手前の「道の駅しょうわ」辺りで18時になったので、一旦停まってノエルとリオンに夕食を食べさせた。

秋田の駅前の繁華街、赤れんが館通りの近くにある「ルートイン グランティア秋田」で日帰り温泉をやっていることが分かったので寄ることにした。受付でご親切にも『あと10分待ったら20時以料金になりますよ。』と教えてくれたので、10分程待って、有難くお安く入らせてもらった。

この後は更に30分程走って、秋田由利本荘市の「道の駅岩城」に着いた。この道の駅には「港の湯」という温泉があるので、今日の目的地にしたのだが、この温泉の営業時間が20時までだったので間に合わず、秋田駅前の温泉に寄ることにしたのだ。22時半に真っ暗な道の駅に到着したので、道の駅の様子が分からなかったので、ともかく大型車がいない静かそうなエリアにBug-truckを停めた。

←励みになります。応援クリックお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です