2024バグトラックミーティング本番 – Bug-truck Meeting旅(4日目)

今日はいよいよ第3回目の開催となる「2024バグトラックミーティング」の本番だ。

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はりきって早起きをしたが、覚悟していた通りに予報通りの雨模様だった。

レインコートを着てお散歩に出た。さすが3連休だけあって、多くのテントが張られていた。

9時30分に集合場所「つがる市商工会」に到着した。もう既に沢山のバグトラックが集まっていた。昨年の第2回は参加40台だったが、今年は50台との事だ。パッと見ただけでも参加台数が多いのが分かった。

今日は「CAR FACTORY TARBOW」さんのところのジャック君も最初から参加だ。始球式があるのか。

ちゃんとご挨拶の出来ないメンチ切りのリオンは、Bug-truckの中で留守番させた。😅

今回のミーティングの記念品「ちぎり」。箸置きにもなる。

今回は中央にワンコ対応にウィンドウエアコンを装備した「PawPal」モデルが展示された。北海道旅の前に見せていただいた時には、白いままだったが、カーキ色に塗装されている。

吸排気側には意匠が凝らされたステンレス板が張られている。コンセプトは”蜂”で、FFヒータのカバーの”蜘蛛”と合わせている。

「青森の小野」さん司会で、開会式が始まった。

「CAR FACTORY TARBOW」代表の山本さんの挨拶。

この後は、参加Bug-truckで「つがる地球村」まで連なって走行するのだが、途中で停車して記念撮影をした。50台となって明らかに列が長くなり、既に最後尾は霞んで良く見えない。💦

うちのBug-truckは前から1/3くらいのところだったが、後ろにこれだけ。

昨年はここから、「岩木山」がくっきりと臨めたのだが、今年は残念ながら雲の中だった。

「つがる地球村」にチェックインして、13時から「マグロ解体ショー」が始まった。

昨年は青森の海鮮焼きのお振舞だったが、今年は第1回と同じ「マグロ解体ショー」が復活した。

大間の活マグロの解体ショーは、見たくてもなかなか見ることが出来ない。何と贅沢なことか。

今年は昨年よりも沢山のワンコが参加していたので、この間に隣に停めてあったワンコ対応「PawPal」デモカーの前で、参加したワンコの記念撮影をすることになった。

詳細な説明は避けるが、冷房効率を向上させるための対策もしっかりとされている。これなら、前面にパネルを設置しても大丈夫に違いない。

エアコンの下のこの部分にFFヒータが収められている。

この操作部分のシールもオリジナルの特注品に交換されている。カッコイイ~。うちだったら、エアコンの色はBug-truckの本体の色と一緒にしてもらおう。

これは、自由自在に設置できるテーブルだ。

このように、場所を取らないように収納することもできる。エアコン利用時に2人+2匹で使うときには広く使えて便利に違いない。

ノエルとリオンも良い子に記念撮影。

そうこうするうちに、すっかりマグロの調理が終わったようだ。

キッチンカーで、青森十三湖の名物であるしじみの味噌汁を買って、自分のサイトに戻った。

今日は、Ogawa カーサイドシェルター2を持ってきた。

まずは刺身をいただいた。こんな厚切りを沢山いただけるなんて。😊

しばらくすると、『握りが出来ました』と案内があったので、いただきに行った。

この握りは、ねっとりとした食感で味が濃くて、本当に美味しかった。有難うございます。

ノエルとリオンは、マグロジャーキーは大好きだが、お刺身はどうも苦手なようだった。

北海道旅の前にじっくりと見せてもらい、北海道旅の後にはお迎えに来てもらって試乗までさせてもらった「WADONA」だが、今回の「バグトラックミーティング」でお披露目となったので、じっくりと写真を撮らせてもらった。前モデルのコースターなので、丸っこくて可愛い。

このでっかい車体にも関わらず、手塗りの全塗装をしていて、クラシックなラインとも相まってレトロな雰囲気が正に「Bug-truck」だ。

ステップは、「Bug-truckサウナカー」のデザイン・工法を採用。

セカンドシートは3人分だけ残してあり、乗車定員5名。運転席にひじ掛けが付いている。

入口から見た後方部分。上部の収納を敢えて無くしているので、開放感がハンパない。

薪ストーブ(BLISS-mini)が設置されていた。このインテリア、他のキャンピングカーでは有り得ない唯一の物だろう。

テーブルは折り畳み式。

入って直ぐのところにはシャワールームが配されて、マルチルームとしても使える。

車両のエアコンダクトをカットした部分もしっかりと意匠が完了していた。

15時からお楽しみ「抽選会」が始まった。

司会は「青森の小野」さん。今年はビンゴではなく番号で抽選する方式だった。抽選で青森の地酒「田酒」が当たった。

抽選でこのBug-truckリンゴもいただいた。

キッチンカーで、ワインとチーズを買ってきてチビチビと始めた。

キャンプ場入口の自販機で生ハムを買ってきて、いただいた「田酒」も早速オーブン。

食事系のキッチンカーが夕方で帰ってしまったので、急遽米を炊いた。

キャンプ場入口の自販機で豚肉を買ってきて、マルチグリドルで焼いたのだが、予想以上に上手いこと焼けた。ここの豚肉は美味い。

この後、再び「WADONA」を訪問し、夜の照明の中で薪ストーブを焚いてもらって「WADONA」を堪能させてもらった。また、トヨタコースターベースのキャンピングカーは、車輛としてはコースターなので、全国のトヨタで修理が可能だとのことだ。んん~。

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