有野実苑オートキャンプ場での2日目の朝は、まずはノエルとリオンの朝の散歩から始まる。センターハウスの前には朝採れのイチゴが並んでいた。
溢れんばかりの盛りで1,500円だった。
「カーサイドロッジ」をあれこれと触ってみた。
正面のチャックを開けてみた。
中から見るとこの様な感じで、片側に窓が付いたデザインとなっている。
車と接続する側はこのように、中央から左右に分かれた形で開閉できる。
ブランチはいつものようにホットサンド。チーズを忘れたので、ベーコンとウィンナーを挟み込んだ。これはこれで美味かった。
BROOKLYN OUTDOOR COMPANY(BOC)製のコットも一つだけ組み立てて中に入れてみた。
「カーサイドロッジ」はインナーが無いので、下にグラントシートを敷いた。グラントシートは「カーサイドロッジ」よりも小さいので、周囲に地面が出てしまう。芝生だったら、グラントシートは敷かない方が感じが良いかもしれない。
「有野実苑オートキャンプ場」には、露天風呂と家族風呂(貸切露天風呂)がある。貸切露天風呂には「和(なごみ)」と「楽(らく)」の二つがあるが、当日予約制となっており、昼12時から先着順で申し込むことになっている。希望が重なった場合には抽選となる。比較的空いている時期だったので、一番早い時間帯(15:30~)で「和(なごみ)」を予約できた。40分の利用時間で、料金は2,200円(1〜2名)だった。
長風呂ではない方なのだが、40分の利用時間は少し忙しかった。帰りにセンターハウスで地ビールを買ってきた。
二日目のキャンプ飯は焼き鳥。焼き鳥はバルコニーでもたまにするのだが、やはりキャンプ場では心置きなく炭を使えるので楽しい。
焚火にホイルで包んだサツマイモを入れて焼き芋を作ったが、焚火の位置がADRIAに近過ぎてヒヤヒヤだった。サイトのレイアウトを考えないといけないと反省。
ワンパターンだが、メスティンでエビピラフも作った。
うまく炊けたが、残念ながら少し味が薄かった。